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【永久保存版】海外駐在員が教える一時帰国の買いたい物リスト|リストも配布!

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こんにちは、かばぞう(@hippophant)です。

悩んでる人

一時帰国は日本でなにを買ったらいいんだろう?
必要なものを買い忘れそうで不安。

日本への一時帰国が近づくと、買いたいものがたくさん浮かんできますよね。

でも、いざ帰国すると、忙しさで何を買っていいのか迷ったり買い忘れが出てしまったりします。

「あれを買うはずだったのに!」と公開しながら、滞在国へ戻るのは避けたいものです。

この記事では、海外駐在員夫婦のかばぞうが、日本の一時帰国で買っておきたい買物リストをまとめました。

最後まで読むと、一時帰国で効率よく必要なものを揃え、買い忘れも防げます。

ぜひ日本への帰国前にチェックし、充実した時間をつくりましょう!

ぞう

記事の最後にGoogleスプレッドシートの買い物リストも配布しているので、ぜひ活用してくださいね!

かば

いつもリストを見ながら買い物リストを作って買い忘れを防いでます。

かばぞうのプロフィール
  • ベトナム駐在夫婦(夫:ぞう、妻:かば)
  • 本業はプロジェクトマネジャー
  • 毎日VPNに接続してなにかしてる
  • ライフハックや節約が得意
  • 趣味は海外旅行、読書、料理、家でダラダラするのも好き

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目次

一時帰国で買うべき物を判断する5つのポイント

買い物リストを作りに役立つ、判断するポイントを5つ紹介します。

入国時の持ち込み制限や預け入れ荷物の重量制限もあるため、なんでもかんでも買えません。

一時帰国で買うべきものの判断ポイントを抑えて、あなただけの買い物リストを作ってみましょう!

一時帰国での買うべきものの判断ポイント
  1. 愛用品
  2. 海外で購入すると高いもの
  3. 海外で手に入らないもの
  4. 海外生活であると便利なもの
  5. Amazon海外発送や現地ECサイトで手に入らないもの

①愛用品

「これじゃないとダメ!」と、日常生活で愛用してる商品は日本で買っておきましょう。

海外だと、類似品があっても耐久性が低かったり、クオリティが低くストレスが溜まることもあります。

コレだけは日本で買って帰りたい!と強く望む商品は、一時帰国で手に入れておきましょう。

②海外で購入すると高いもの

日本で購入する方が安い商品は、一時帰国で買って買えるといいでしょう。

代表的な商品が、日本食や日本ブランド(無印良品やユニクロ)、アップル製品などは日本で買うほうがお得です。

帰国後に必要であれば、日本で購入しておきましょう。

かば

食品や消耗品は、多めに買って戻ると節約効果もあります。

③海外で手に入らないもの

海外で必要だけど、日本でしか手に入らない商品も、一時帰国の買い物リストへ加えましょう。

例えば、日本でしか手に入らない一部の食材は、いくらお金を積んでも手に入らないこともあります。

現地生活で手に入らず困るものは、日本で買って帰るのがオススメです。

④海外生活であると便利なもの

コレ、あったらいいな」と思う商品に出くわした経験はありませんか。

海外では小さなストレスの連続なので、便利アイテムは精神的なゆとりもつくってくれます。

「あっ、コレあると助かるな」と感じる商品は、海外でのマストアイテムです。

⑤Amazon海外発送や現地ECサイトで手に入らないもの

海外からでもAmazonの海外発送(Amazonグローバル)を使って日本から商品を調達できます。

また、現地ECサイト(LAZADA、Shopeeなど)を使えば、類似商品が手に入ります。

しかし、すべて商品、特に食材、を海外から手に入れるのは、現実的には不可能です。

Amazonグローバルや現地ECサイトで買えない商品は優先的に買い物リストへ加えておきましょう。

買いたい物リスト:食材

調味料

日本の調味料は、海外では種類が少なく、値段も高いです。一時帰国ではよく使う調味料を買って帰ると節約にもつながるのでオススメです。

かば

我が家が一時帰国で買う物の大半は調味料です。

醤油

醤油は海外でも手に入りやすい日本の調味料です。

定番商品であれば、現地購入(少し割高)し、ほかの必需品を日本から買って帰るのもありです。

味噌

海外で手に入る味噌の種類は限定的です。ベトナムの日系スーパーに行っても品揃えは3~5種類程度。

我が家は無添加味噌を愛用してるので、一時帰国では3パックほど買って帰ります。

本みりん

海外でも見つけにくいのが本みりん。味や使い勝手は日本の本みりんが一番。

一時帰国の際に、残量を見て1.8Lの本みりんを買って帰ってます。

ごま油

ごま油は海外のスーパーで見つけるのは一苦労。ここぞという時の味付けに欠かせない調味料なんですが、海外だと高いんですよね。

日本から買って帰りたい調味料です。

粉末だし

忙しい時でも簡単に美味しい日本食がつくれる魔法の出汁。大切な人へのお土産としてプレゼントすると喜ばれます。

我が家は茅乃舎だしを愛用してます。

カレー粉

野菜や肉、魚を手軽に味付けできる万能スパイスミックス。

ポン酢

ベトナムではポン酢が手に入りにくく、手に入っても価格が高めです。日本のように酸味と旨味が絶妙なバランスの商品はほとんど見つかりません。

しゃぶしゃぶや鍋料理はもちろん、サラダや冷奴にも使える万能調味料なので、一時帰国時に2~3本まとめ買いしています。

白だし

白だしは、日本の料理を手軽に本格的な味に仕上げられる万能調味料ですが、ベトナムでは入手が難しいのが現状です。たまに日系スーパーで見かけますが、価格が高く手が出しにくいことも。

うどんや煮物、炊き込みご飯など幅広く使えるので、一時帰国の際に必ず1~2本購入してストックしています。

だし醤油

だし醤油は、海外ではほとんど見かけません。もし手に入ったとしても、日本のだし醤油のような繊細な味わいのものは期待できません。

おひたしや卵かけご飯、炒め物など、少量でも料理の味が格段にアップし、料理の時短にもなるので手放せないアイテムです。

めんつゆ

めんつゆを作るときだけでなく、肉じゃがやかぼちゃの煮物なんかにも使える万能調味料。

天然塩

日本のミネラル豊富な天然塩を見つけるのは、海外では難しいです。塩一つで味が大きく変わるので、自炊派の人は一度使ってみて下さい。

大袋(3kg)を買って湿気を吸いまくった失敗から、1年に500g一袋程度を買って帰ってます。

料理酒

料理酒は、日本料理を作る上で欠かせない調味料ですが、ベトナムではアルコール分が異なる類似品が多くです。
同じ仕上がりにはなりません。特に煮物や焼き物でその差が顕著です。

柚子胡椒

柚子胡椒は、ベトナムではほぼ手に入らない日本独自の調味料です。香り豊かな柚子とピリッとした唐辛子の組み合わせが、鍋料理や焼き鳥、パスタのアクセントに最適です。

一時帰国時には、小さなチューブタイプを2~3本購入して持ち帰ります。冷凍保存すれば長持ちするので、少量ずつ大切に使っています。

七味唐辛子

七味唐辛子は、日本料理に欠かせない薬味ですが、ベトナムでは手に入りづらく、現地で代用品を見つけるのも難しい調味料。うどんや蕎麦にふりかけたり、炒め物のアクセントに使ったりと万能です。

香りが飛ばないよう密閉容器に移して保存し、長く楽しめます。

片栗粉

片栗粉は、日本料理のとろみ付けや揚げ物の衣に欠かせない定番アイテム。しかしベトナムでは代用品としてコーンスターチが主流です。片栗粉特有の滑らかな仕上がりにこだわるなら日本で購入して帰りましょう。

湿気に弱いので、ジップロックに小分けして保存すると長持ちします。

コンソメ

コンソメは、スープや炒め物、煮込み料理に大活躍する万能調味料ですが、ベトナムでは日本のような味わい深い商品を見つけるのが難しいです。現地のものは塩味が強すぎたり、独特な風味があったりすることも。

小分けになっているものが日常で使いやすく、保存にも便利です。

薬味チューブ(しょうが、わさびなど)

薬味チューブ(しょうが、わさびなど)は、一度開封しても冷蔵庫で保存できる便利な調味料。日系スーパーで見かけますが、高価です。わさびは現地品だと風味が薄く、しょうがはすりおろす手間がかかるので、料理の時短に活躍します。

冷凍保存も可能で、少しずつ使えるため重宝します。

乾物

乾物類(昆布、わかめ、のり、鰹節など)は、日本料理に欠かせない素材。しかし海外では日系スーパーでも種類が限られ、高価な場合が多いです。煮物やお味噌汁に使う昆布やわかめは、家庭の味を再現するマストアイテムです。

こんぶ

こんぶは、だしを取るための日本料理の基本素材。ベトナムでは高価で種類も限られており、品質のばらつきや、風味が物足りないことも。

一時帰国時には、利尻昆布や真昆布など好みの種類を1~2パックまとめ買いしています。カット済みタイプは便利で、スープや煮物にそのまま使えるので重宝します。軽くて保存も効くため、買い足しておくのがオススメ。

わかめ

味噌汁やサラダに手軽に使える便利な食材。ベトナムでも手に入りますが、、品質や味わいも日本産には及びません。

軽くて保存性が高く、少量でふくらむのでコスパも抜群です。常備しておけば、毎日の料理がぐっと日本らしい味わいになります。

のり


のりは、日本食の定番ですが、ベトナムでは高品質な日本産のりを手に入れるのが難しく、価格も割高。
現地の海苔は風味が薄いものが多く、おにぎりや手巻き寿司には物足りないことが多いです。

一時帰国の際には、焼き海苔や味付け海苔を2~3パックまとめ買いしています。軽くて場所も取らず、日持ちもするので、オススメです。湿気には弱いので、冷蔵庫で保存するか早めに消費するようにしましょう。

鰹節

鰹節は日系スーパーで手に入りますが、高いんです。
鰹節を使って出汁を楽しみたい人は、日本で購入して帰ると節約にもなりますよ。

軽いので、たくさん買っても重量オーバーにならないので気軽に変えます。

ひじき

ひじきは、煮物やサラダに栄養豊富で使いやすい食材ですが、ベトナムではほとんど手に入りません。
日系スーパーで売っていても、価格が高いことが多いです。

軽くて持ち運びがしやすく、保存が効き、水で戻すだけで簡単に使えるため、常備しておくと便利です。栄養バランスを考えた一品作りに欠かせません。

高野豆腐

高野豆腐は、栄養価が高く煮物やスープの具材として便利な食材。しかしベトナムでは手に入りにくい食材の一つです。現地で代用できるものは少ないのが悩みのタネ。

一時帰国時には、小分けパックの高野豆腐を1袋購入しています。軽量で長期保存が可能なので、忙しい時の時短料理にも大活躍。子どもの離乳食やお弁当にも使えます。

切干大根

切干大根は、栄養価が高く、煮物やサラダに使いやすい乾物ですが、ベトナムでは入手が難しい食材の一つ。
現地類似品を探すのは難しく、日本特有の甘みと歯ごたえには及びません。

水で戻すだけで簡単に調理できるので、忙しい時でも手軽に日本の家庭の味を楽しめます。常備しておくと便利。

とろろ昆布

お吸い物やおにぎりの具、酢の物のアクセントなど、幅広く使える便利な食材。ベトナムではほとんど手に入りません。日本特有の繊細な風味ととろみは、他の食材では代用が難しいです。

日本食材

漬物・佃煮

漬物や佃煮は、ご飯のお供やお茶漬けに欠かせない日本の味。現地で見かけても種類が限られています。

一時帰国時には、梅干しや昆布の佃煮、たくあんなど、その時の気分でお気に入りの漬物・佃煮を少量ずつ購入しています。冷蔵保存が効くので、食卓にちょっとした贅沢をプラスできる心強い常備品です。

梅干し

梅干しは、日常の御飯のお供に最適です。ベトナムでは種類も少なく、高価で、無添加梅干しはなかなか売ってません。
高品質でも低価格の訳あり商品は日本限定なので、見つけたらラッキー。

一時帰国時には、無添加の梅干しを1パック購入しています。白ご飯のお供に加え、おにぎり、料理のアクセントにも使えてとても便利です。

明太子

明太子は、日本の食卓では定番の人気食材。現地で冷凍品を見つけることもありますが、風味や塩加減が日本のものと比べると物足りないことが多いです。しかも高価。

一時帰国時には、小分けパックの冷凍明太子を購入して持ち帰ります。冷凍保存ができるので、パスタやおにぎり、炒め物の具材など、必要な分だけ使えるのが便利です。

ふりかけ

ふりかけは、ご飯を手軽に美味しくしてくれる便利なアイテム。
海外では、日本のような豊富なラインナップは期待できません。子ども向けや栄養バランスを考えた商品は現地では見つけにくいです。

一時帰国時には、お気に入りのふりかけを数種類まとめ買いしています。ご飯のお供としてだけでなく、おにぎりや炒め物にも使えるので重宝しますよ。

カレールウシチューの素

カレールウやシチューの素は、日本の家庭料理を支える定番アイテム。海外でも入手できるんですが、高価で種類も少ないです。

長期保存も効き、コンパクトなので、日本でのまとめ買いに適してます。

切り餅

切り餅は、日本のお正月や日常の軽食に欠かせない食材ですが、ベトナムではほとんど手に入りません。
もし見つかっても、買うのをためらうくらい高いです。

一時帰国の際には、小分け包装の切り餅を数パック購入しています。
保存性が高く、煮たり焼いたり、手軽に日本の味を楽しめて重宝しています。

うどん

うどんは、日本の家庭料理で定番の麺類ですが、ベトナムでは手に入る種類が限られています。現地で見つかるものは食感や風味が異なることが多く、日本独特のコシのあるうどんを再現するのは難しいです。

一時帰国時には、乾麺タイプや冷凍うどんをまとめ買いしています。乾麺は保存性が高く、冷凍うどんは茹でるだけで手軽に楽しめるので重宝します。鍋料理やぶっかけうどんなど、家族で日本の味を堪能できる必需品です。

そば

そばは、日本の伝統的な麺料理ですが、ベトナムでは手に入る種類が限られており、特に本格的なそば粉の風味が楽しめる商品は少ないです。現地品では食感や味わいが物足りないこともあります。

一時帰国時には、乾麺や半生タイプのそばを数パック購入しています。保存が効くので、ざるそばや温かいかけそば、年越しそばなど、さまざまなシーンで活躍します。日本の味を手軽に楽しむための必須アイテムです。

そうめん

そうめんは、夏の定番料理として日本では欠かせない食材。暑い国でも、スルッと食べれてしまうので夏バテ防止にもなります。
保存も効き、省スペースで持ち帰れるので、夏に一時帰国する際には買って帰るといいでしょう。

炊き込みご飯の素

炊き込みご飯の素は、手軽に本格的な味わいの炊き込みご飯が作れる便利なアイテム。
日系スーパーにも売ってるんですが、種類が少なく、価格も高いです。

鮭フレーク

鮭フレークは、ご飯のお供やおにぎりの具材として大人気ですが、ベトナムではなかなか手に入りません。
手に入っても、解凍品だったり、価格が高かったりして、現地で買う気が置きない商品の一つ。

一時帰国の際には、小瓶タイプや大容量パックの鮭フレークを購入しています。そのままご飯にのせるのはもちろん、サラダのアクセントにも使えて、とても便利なアイテム。保存が効くので、ストックとして購入しておくと重宝します。

インスタント・レトルト食材

インスタント味噌汁

インスタント味噌汁は忙しい時でもサッと作れて、ホッとできる便利な日本食。

軽くてかさばりにくいので、値段が安い日本で買って帰りたい商品。

インスタントスープ

レトルトカレー

湯煎や電子レンジで手軽に作れるレトルトカレーは、日本で買うと美味しくて安いので重宝します。
海外では日系スーパーでも手に入りますが、とても割高なので一時帰国で買って帰りたい商品。

一時帰国の日の晩ごはん+αとして買って帰ってます。

レトルトパスタソース

レトルトパスタソースは、忙しい日の食事を手軽に済ませられる便利アイテム。
ベトナムでは日本のような種類豊富でクオリティの高いものは手に入りにくいです。

一時帰国時で、和風きのこや明太子クリーム、ナポリタンなど、お気に入りのソースを数パック購入しています。
簡単に本格的な味を楽しめるので、常備しておくと重宝します。

缶詰

サバ缶やオイルサーディン、焼鳥の缶詰は美味しさも日持ちするので便利なレトルト食品です。

栄養満点のサバ缶をいつも6缶ほど買って帰ります。

お茶漬けの素

飲み会終わりに、家で夜食を食べたい気分にピッタリなお茶漬けの素。

軽くてかさばらないので、重宝する商品。

飲料

お茶

ベトナムでも緑茶や烏龍茶が手に入りますが、日本の煎茶やほうじ茶、玄米茶のような繊細な風味はなかなか現地品では味わえません。日本の茶葉独特の香りや旨味を求めると、日本産が一番。

一時帰国の際には、お茶の葉を必要な分だけ買って帰ってます。軽量で保存が効き、おもてなしにも役立ちます。
リラックス効果もあるので、おうち時間充実にも効果あり。

コーヒー

コーヒーはベトナムでも手に入りますが、芳醇な香りのするコーヒーや高品質なドリップバッグ、お得用大容量パックは日本で買って帰るほうがお得です。

一時帰国では、節約のために家庭用の大容量徳用パックを4パックほど買って帰ってます。

粉末ポカリスエット

粉末ポカリスエットは、水に溶かすだけで簡単に作れる便利な経口補水飲料。粉末タイプはベトナムでなかなか手に入りません。暑い気候の中での水分補給や、体調を崩したときに役立つアイテムです。

一時帰国で購入しても軽くてかさばらないため持ち帰りやすく、必要なときに少量ずつ使えるのでとても便利です。

おかし

和菓子

海外で手に入らない美味しい和菓子。羊羹やまんじゅうなど、日持ちする和菓子は持ち帰っても楽しめるので重宝します。和菓子は、おもてなしやお土産にも高評価なので、買って帰って損ありません。

一時帰国では、プチ贅沢として、大好きなとらやの羊羹を買って帰るのが定番です。
日持ちもするので、気軽に買って帰れます。

日本製お菓子(明治やグリコ製)

海外でも日本のお菓子は手に入りますが、種類が限定的です。
特に日本製のチョコレート類の評判は高く、ブラックサンダーは人気です。

一時帰国で買いたい物リスト|日用品

日用品では、日本で手に入る製品のほうが安くて高品質の製品は、一時帰国で買って帰りたいです。

特に防虫用品は、日本製の方が安心できて高価も高いので買ってかえるといいでしょう、

防虫剤

ベトナムでは、日本に比べて虫が出やすいので、防虫剤は重宝します。日本の商品がポピュラーですが、価格は高いため、一時帰国で買って帰るといいでしょう。

アリの巣コロリやブラックキャップは一時帰国の度に、2パックずつ買って帰ってます。

防ダニ剤

防ダニ剤は、海外製品は効き目が強すぎて人体への影響も不安なため、日本で買って帰ると安心です。

持続効果の期間に応じて最低限買って帰るといいでしょう。

洗濯ネット

日本製の洗濯ネットは、繰り返し利用でも壊れにくいため重宝します。

海外の洗濯機や洗剤は威力や効果が強すぎるため、洗濯ネットを使うと衣類が長持ちしますよ。

メラミンスポンジ

一時帰国で買いたい物リスト|キッチン用品

プラスチックラップ

日本製も海外製も使ってみたのですが、日本製が高品質で使い勝手もよかったです。

半年毎の一時帰国の度に、50m3本は買って帰ってます。

ジップロック

日本製のフリーザーバッグは、厚みもあり、ジッパーも頑丈なので重宝してます。

弁当箱

スリムタイプの弁当箱は、日本でしか手に入りません。

ビジネスバッグに入れてもしっくり来る二段弁当箱は、海外での自炊派にもピッタリです。

真空タンブラー・水筒

真空タンブラーは、日本製のほうがお手入れが簡単で、気に入ってます。

パーツの数が一体化していていて、メンテナンス性も高い象印のステンレスタンブラーは最強です。

保温性はもちろん、フタとパッキンが一体化されてる便利なタンブラーは日本にしかありませんでした。

コーヒードリッパー

1人分のコーヒーをサッと作れて、ペーパーレスなドリップカップって日本でしか手に入りません。
紙フィルターを使いたくない人やコンパクトなコーヒードリッパーを探してる人にぴったりです。

一時帰国で買いたい物リスト|ファッション用品

Tシャツ

ベトナムではTシャツは安く手に入るんですが、低品質ですぐにヨレます。
ヘインズやユニクロ、無印良品のTシャツは、日本で安く手に入り、丈夫なのでお買い得。

1年に一回は買い替えて着回ししてます。

靴下

結論、靴下は無印がコスパ最強でした。
種類も豊富で海外より安価なので、日本で買って帰るといいでしょう。

ヒートテック

ベトナムでは、日本より出番が少ないヒートテック。ハノイでは、12月から2月にかけて最高気温が15℃を下回るので、あれば便利です。

ラッシュガード

UVカット機能付きラッシュガードは、ベトナムで一年中重宝します。
冬場のハノイでは、日中の羽織物として、夏場は日焼け対策として大活躍。

旅行中にウッカリ亡くしてしまったので、日本で買い直しました。

バッグ

ヘビロテするバッグは日本で買って帰るとコスパがいいです。
LAZADAやShopeeなどで安いバッグはたくさんありますが、耐久性が悪いため頻繁に買い替えが必要です。
お金も時間も環境にも良くないので、カバンは日本で買ってます。

ウォレット

コンパクトで使いやすい財布は、高品質で品揃えも豊富なので日本で買ってます。

10年使って寿命を迎えたウォレットをついに買い替えました、日本で。
海外でも探したのですが、品質と価格のバランスは日本の方がよかったです。

シューズ

シューズは、日本人の足型に合った日本ブランドで買う方が安心です。
REGAL製品が高品質でスタイリッシュ、コスパにも優れてます。

湿気と暑さでカビるため、革靴の買いすぎに注意しましょう。かばぞうは、カビからの避難のため日本へ持って帰りました。

一時帰国で買いたい物リスト|ガジェット

ガジェット系は、基本日本で揃えるほうが安心です。
保証が手厚く、説明も日本語ででき、ハズレ商品を掴まされる確立も低いので、安心です。

アップル製品は、日本で買うと安いケースが圧倒的に多いので、一時帰国の際に買い替えておきましょう。

Apple製品|Apple製品は日本が安い

iPhone

スマホ利用も格安SIMへ変更しておくと、通信費を節約できます。
日本のオンラインサービスのワンタイムパスワード認証で日本の電話番号が必須です。
楽天モバイルだと、海外でも2GBは追加料金なしで使えるのでオトク!

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Macbook

Air Pods

iPad

kindle paperwhite

日本の書籍が手に入りにくいベトナムで重宝してるのが、kindle paperwhiteです。
ベトナムにはAmazonがないので、一時帰国の際に日本で買っておきましょう。

娯楽やスキルアップに最適な読書が、世界中どこからでもできるのは魅力。
VPNを使えば、地域制限による購入制限も避けれます。

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マウス・キーボード|ロジクール製品も日本が安い

ロジクール製品は、使いやすさの評判の高いので愛用してるのですが、ベトナムでは日本より高価です。
必要な商品があった場合は、保証も効くため一時帰国で買って帰るといいでしょう。

最近はワイヤレスキーボードを買いました。価格も、日本よりベトナムの方が安かったです。

デジカメ|デジタル一眼レフや高耐久カメラが人気

カメラは日本製品が海外でも圧倒的なシェアを占めてます。
価格も日本で買うほうが安いため、一時帰国で買っておくのが正解。

一眼レフカメラや高耐久性カメラは、スマホとは違った機能で重宝してる人が多いです。

一時帰国で買いたい物リスト|コスメ・医療品

日焼け止め

ベトナムでは日焼け止めは必須アイテムです。
SPF50+でも使いやすさとコスパの高さが際立つビオレのアクアリッチを愛用中。

一時帰国では2~3個を、一番お買い得なAmazonで購入してます。

化粧水

化粧水は、日本人の肌に合う、日本製品を使うほうが安心です。
8年以上愛用してる、無印良品の化粧水(高保湿タイプ)がお気に入り。


日本で買うほうが、かなり安いため、帰国の度に購入してます。

虫除け虫刺され

ベトナムでは、蚊との戦いが日本より長期間にわたります。
身体との相性があるため、日本で買っておくと安心です。

サプリメント

自分に合ったサプリメントを海外で探すのは大変です。
ベトナムでは、言語の問題もあるので、日本で買っておくのが無難。

妊娠時にベトナムでのサプリメント探しに苦労しました。
労力がかかる割に、価格は日本とあまり変わらなかったので、日本で買うようにしています。

風邪薬・うがい薬

風邪薬・うがい薬は海外でも一般的ですが、容量・用法、効果など、日本と異なると不安です。

ストックが無くなりそうになったら、一時帰国で買って帰るようにしています。

胃腸薬漢方薬

胃腸薬や漢方薬は、常備しておくと安心です。
食習慣や衛生環境がことなるため、いつ胃の調子に変化があるのかわかりません。
しかも、体調が悪いときに薬を探すのも一苦労です。

一般的な常備薬は日本で買ってストックしておきましょう。

消毒液

消毒液は、傷口や直接肌に触れるため、デリケートな人は日本製を使うのが安心。
海外でも手に入りますが、外国語での読み取りが大変であるため、日本で買って帰ってもいいでしょう。

日本で1-2本買って戻り、現地の製品を試しています。

熱さまシート

熱さまシートは海外でも売ってますが、高価です。
ひんぱんに使用するものではないため、一時帰国で買っておくと節約になります。

海外での発熱がつらかったので、2ケースほどは常備するようにしています。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズやコンタクトレンズの洗浄液は、海外製品を使うことに不安ですよね。
かかりつけの眼科で診療してもらい、信頼できるお店で買っておくのが安心。

荷物がかさばりますが、いつも次の一時帰国までの分を買って帰っています。

歯ブラシ

海外でも歯ブラシは売っていますが、歯に優しい歯科専用製品を手に入れるのは大変。
日本では、安価に高品質な歯科専用歯ブラシが手に入ります。

定期的に歯科専用歯ブラシを購入して帰ってます。

デンタルフロス

コスパもクオリティも最高級で、周りで愛用してる人も多いデンタルフロス。海外では歯医者の値段が高いので、デンタルケアは必須です。

マスク

高精度のマスクや
海外でも日本製のマスクは人気ですが、高いです。

使いやすいマスクは日本で買って帰り、消費を抑えています。

絆創膏

日本の絆創膏は丈夫で品質も高いので、重宝します。一時的な血移り防止の為、常備しておくと便利です。

一時帰国で買いたい物リスト|こども用品

離乳食・ベビーフード

離乳食やベビーフードは日本製が安心できますよね。海外の離乳食を試したり、疲れた時の時短として、一時帰国で買って帰ると便利です。

2週間分くらいの量だけ買って帰り、海外製品を使ったり、自炊をメインしています。
日本語の説明書がある商品は、作る時の心理的ハードルも下げてくれるため、とても便利。

学習教材・知育おもちゃ

日本語で知育学習をする場合は、日本で買って帰りましょう。

海外では種類が限られており、価格も高いため、節約のために日本で買って帰っています。

だっこひも

日本で売ってる抱っこ紐を買って帰るのが安心です。

皮質や機能性が高く、機内やタクシーの中でも使えるので、上部で身体に合ったものを選びましょう。

かばぞうは、アップリカのラクリスを日本で買って帰りました。耐久性も高く、頑丈なつくりなので安心して使えてます。

一時帰国で買いたい物リスト|本・文房具

ボールペン

ボールペンの書きやすさは日本製品が一番。
海外のペンは、出が悪いと感じることが多いので、日本製しか使えなくなりました。
ジェットストリームの4 in 1を愛用してて、ペンは一本で済んでいます。

グリップをメタルグリップへ買えておくと、長持ちするのでオススメ。

シャーペン

シャーペンもボールペンと同様、日本製がダントツに書きやすく、高耐久性なのでオススメ。
海外でも日本のシャーペンは人気なのですが、ラインナップも限られ、高いです。

日本で購入しておきたい商品。

ノート

サラサラと書き進めれる、爽快な書き心地は、日本のノートが一番。
海外のノートも使いましたが、ザラザラしていて書き心地も悪いのでできるだけ使わないようにしています。

KOKUYOのCampusを定期的に買って帰ってます。

マスキングテープ

オシャレなマスキングテープは海外で手に入りません。
3種類程度持っておくと、シーンや気分で使い分けができるのでオススメ。

日常生活や旅行で使う機会が多いです。

日本の書籍

日本の書籍はベトナムでは限られた種類しか購入できません。

一時帰国のペースに合わせ、必要な両だけ買って帰るといいでしょう。
かさばるのでいつも

持ち帰る本は、その時一番欲しい5冊に抑え、kindle paperwhiteを使ってます。

kindle paperwhite

海外での読書も捗るkindle paperwhiteはゼッタイ買って帰りたい商品です。
持ち帰れるほんの冊数が荷物制限で限られるため(特に重量)、kinel paperwhiteと併用するのが最強コンボ。

kindle paperwhiteが一番コストと性能のバランスに優れてます。

海外でkindle paperwhiteを使うのであれば、kindle unlimitedが最強です。

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一時帰国の買い物を効率化するコツとは

一時帰国で予定が埋まりがちなあなたに、買い物を効率化するコツを紹介します。

一時帰国の買い物を効率化するコツ
  1. 帰国前に買い物リスト作成
  2. オンラインで事前に購入
  3. 買い物ルートの検討

帰国前に買い物リスト作成

帰国前に買い物リストを作っておくと、日本入国後の時間を有効に使え、買い忘れを防げます。

滞在国へ戻る際、国ごとに持ち込み制限が異なるので、あわせてチェックしておきましょう。

ぞう

我が家はいつもGoogleスプレッドシートを使って管理してます。
外出先でもアプリから手軽に見れるので便利。

かば

メモ書きや数点だけのリストなら、iPhoneやAndroidの標準メモアプリも便利です!

オンラインで事前に購入

滞在国の出国前の事前オンライン購入も効果的です。

Amazonや楽天などのECサイトで、実家や滞在先に

滞在日に届くよう、お届け日数に注意しておきましょう

日本の一時帰国の滞在中に確実に商品を受け取りたい場合は、Amazonプライムへの一時加入も検討しましょう。

600円の会費で、最短翌日配送と配送料無料で簡単に元が取れます。

最初の30日間は無料で使えます。(長期間使ってない場合は再度30日間無料で使える可能性あり)

万が一、買い忘れがあっても、金額かかわらず送料無料なので超お得。

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買い物ルートの検討

実店舗での購入は時間がかかります。

日本帰国前にショッピングリストと合わせて、買い物ルートをつくり、スケジュールをブロックしておきましょう。

事前に予定を立てておくことで、余計な買い物で出費を増やすこともなくなります。

ぞう

節約を心がけている我が家では、無駄な買い物もしないように工夫しています。

免税|対象者は8~10%オフでお得!

免税対象者は消費税の支払が免除されます。

免税対象者

< 日本人(一時帰国含む) >

  • 日本入国から6ヶ月未満
  • 海外に2年以上居住(「在留証明」または「戸籍の附票の写し」の原本で確認)

< 外国人籍 >

  • 在留資格が「短期滞在」かつ入国後6ヶ月未満であること。
  • 在留資格が「外交」または「公用」であること。
  • 船舶観光上陸許可、乗員上陸許可書、緊急上陸許可、遭難による上陸許可、寄港地上陸許可、通過上陸許可で入国し、かつ入国後6ヶ月未満
  • 日米地位協定で入国した米軍関係者

免税を受ける5ステップ

免税の受け方は簡単です。

以下の5ステップを実行すれば、誰でも免税措置を受けれます。

STEP
在留証明」または「戸籍の附票の写し」の原本をゲット
  • 在留証明:在外公館で取得。マイナンバーカードがない人はこちら。
  • 戸籍の附票の写し:マイナンバーカードがある場合、日本のコンビニで取得可能。
STEP
イミグレーション:入国スタンプをもらう

滞在が6ヶ月未満であることを証明するため、入国スタンプをもらいます。

STEP
一店舗5000円以上の買物

複数店舗で金額の合算はできません

ショッピングでは、免税対象者の証明が必要です。パスポートと、6ヶ月以内に発行した「在留証明」または「戸籍の附票の写し」を持参しましょう

STEP
購入時に免税書類へサインして購入

購入時に免税書類へサインします。
税抜価格で購入できます

STEP
出国時に書類提出

出国時に空港で税関を通過する際、免税書類が添付されている場合は商品の申告が必要です。免税商品はまとめておくと申告もスムーズです。

購入した免税商品は、日本国内での使用は禁止されています。出国まで開封・使用しないようにしましょう。

免税措置を受ける注意点

日本の一時帰国の買い物で免税措置を受ける時の注意点をまとめました。

一時帰国の買い物で免税措置を受ける想定の人は、買い物前に確認しておきましょう。

  1. 居住証明書類の持参
    • 免税を申し出る際に、下記の書類を提示する必要があります。
      • 入国スタンプが押印されたパスポート
      • 6ヶ月以内に発行された「在留届」または「戸籍の附票の写し」の原本
  2. 一時帰国時の免税対象外
    • 日本国内で消費する目的の商品は免税対象外です。
      例:日本で使う家電や食料品
  3. 複数店舗での合算不可
    • 免税金額は1店舗ごとの合計金額(5,000円以上)で計算されます。
  4. 購入後の返品・交換
    • 免税商品は返品や交換が難しい場合も。購入時に確認しましょう。
  5. 空港の税関で申告
    • 空港の税関で申告漏れがあると追加徴税の可能性があります。

一時帰国で手に入れておきたい買いたい物リスト

一時帰国の買い物リストの作成は手間ですよね。

そこで、かばぞうがいつも使っている一時帰国の買い物リストを配布します!

ぞう

項目別に分けることができ、チェックを入れたら色が変わるので一目瞭然。
この記事で紹介した商品はリストへ入力済みなので、作成も楽チン!

かば

コピーして使ってくださいね。

>>一時帰国買い物リスト
※Googleスプレッドシートへジャンプします

まとめ|一時帰国で効率的にオトクな買い物を楽しもう

海外駐在員のかばぞうが、一時帰国の買物リストを紹介しました。

一時帰国は、海外での不便を解消し、家計を改善するチャンスです。

予定が埋まりがちな一時帰国でも効率的でオトクな買い物になるよう、一時帰国前に準備を進めてみませんか。

帰国前にオンラインで商品を購入する場合は、moppyやハピタスでポイントも逃さずオトクに買い物しましょう。

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