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ココナッツオイルを肌に使い続けた効果と使い方を愛用者が解説

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Hi there!かば(@hippophant)です。

メンタリストDaigoさんのYouTube動画で話題となったココナッツオイル。

料理やお菓子作りだけでなく、スキンケアにも使える最強オイルとのことで、試しに使い始めてみました。

この記事では、ココナッツオイルを肌に使い続けた効果や肌の変化、かばぞう流の使い方についてレポートします。

スキンケアに使えるココナッツオイルが気になっている方や、万能オイルを探している方は参考にしてくださいね。

ココナッツオイルを肌に使ってみた結果

ココナッツオイルを肌に使い始めて約4ヶ月。

結論からいいますと、かばぞうにはココナッツオイルが合っていて、調子いいです。

前と比べてめちゃくちゃ肌がきれいになった!ってことはないですが、ココナッツオイルを使い始めて目立った肌トラブルはありません。

ココナッツオイルを肌に使うメリット・デメリット

ココナッツオイルを肌に使って気づいたメリット・デメリットは以下の通り。

メリット

一番のメリットは、さらっとした使い心地です。

ナチュラルオイルは、ベトっとした重いテクスチャのものが多いですが、ココナッツオイルは比較的サラサラしていて使いやすいです。

また、100%植物由来で安全なところも魅力ですね。

さらに、ココナッツオイルを肌に使う場合、化粧水や乳液が不要で、これだけあればOKなので、スキンケアが楽チンになります。

コスパも化粧水・乳液を使うより優秀です。

かばぞうが使っているJarrow Fromulasのココナッツオイルは454gで1,000円程度ですが、かばぞう2人で1年は持ちそうです。

かば
かば
ちなみにココナッツオイルを使う前は、無印良品の化粧水・乳液を使っていました。

デメリット

ココナッツオイルは気温によって状態が変化し、冬は特に硬くなるので扱いづらいです。

かばぞうの経験では、大体12月頃からこんな感じで固まりました。

硬い時期はスプーンの柄の先で削って使うようにしています。

また、さらっとしているのはメリットですが、その分持続力には欠けます。

特に冬はココナッツオイルだけだと保湿力が物足りず、肌が乾燥気味になりました。

さらに、これは好みが分かれる部分ですが、ココナッツの香りがして、無香料でないところもデメリットと言えますね。

ココナッツの香りは嫌いではないですが、できれば無香料がいいかなと。

製品によって香りの強い・弱いはあると思いますが、かばぞうが使っているJarrow Fromulasのココナッツオイルはつけて5分くらいはしっかりココナッツの香りがして、その後気にならなくなる感じです。

ココナッツオイルの使い方

4ヶ月の試行錯誤を経てたどりついた、かばぞうのココナッツオイルの使い方をご紹介します。

顔の保湿

  1. 適量を手に取る
  2. 手のひらに広げてオイルを溶かす
  3. 顔に広げる

オイルは必ず手で溶かしてから肌につけるようにするのがポイントです。

化粧水や乳液は使用せず、これだけでOK!

かば
かば
最初は何もつけていない肌にオイルをつけると肌が乾燥しているように感じたんですが、数日すれば慣れました。

冬はアロエキスを少量混ぜて

個人差があると思いますが、かばの場合、冬の乾燥した時期はココナッツオイルだけだと肌が乾燥しました。

そこで、愛用のアロエキス(アロエ入りのワセリン)を少量混ぜて使っています。

かば
かば
ココナッツオイルだけだと乾燥し、アロエキスだけだと顔がベタベタになるので、ココナッツオイル+アロエキスだと使い心地と保湿力のバランスが完璧です。

アロエキスって何?って方は、この記事もご参考にどうぞ。

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顔のクレンジング・マッサージ

ココナッツオイルはメイクのクレンジングとしても使えます。

  1. 適量を手に取る
  2. 手のひらに広げてオイルを溶かす
  3. メイク部分になじませる
  4. コットンで拭き取る

かばはファンデーションを使わないので、ファンデーションのクレンジングはどうかわかりませんが、マスカラやアイシャドウなどのアイメイクはココナッツオイルだけでばっちり落とせます。

髪・体の保湿

髪の毛や体の乾燥が気になる箇所にも同じように手のひらで溶かしたオイルをつけるだけでOK。

かば
かば
全身どこでも使えますね。

ココナッツオイルの選び方

パッケージに”ココナッツオイル”と書かれた商品は数え切れないほどありますが、かばぞうはシンプルで安全なものを選ぶようにしています。

選ぶときの基準を書いておくので参考にどうぞ。

1. 食用であるもの

まずは食べても安全な食用のココナッツオイルを選ぶのがおすすめです。

賞味期限やカロリーの表示のあるものは食用です。

2. BIO(オーガニック)

次は”BIO”の表示があるものです。

BIO表示のある製品はオーガニック(有機栽培由来)製品であることを意味し、無農薬・無化学肥料でより安全です。

写真のように“Organic”と書かれていたり、認証マークがある場合もあります。

3. コールドプレス製法(低温圧搾法)

「コールドプレスジュース」などでよく聞くコールドプレス製法は、温度が上がらないようにゆっくりと絞り出す方法で、オイルの栄養素を損なわずに抽出することができます。

「コールドプレス」と書かれたものを選ぶことで、より栄養価の高いココナッツオイルを選ぶことができます。

かば
かば
英語表記だと「Cold Pressed」です。

4. エクストラバージンココナッツオイル

エクストラバージンココナッツオイルはコールドプレス製法で抽出されたココナッツオイルのことを指します。

「コールドプレス」か「エクストラバージンココナッツオイル」かどちらかの表示があればOKです。

また「エクストラ」がついていない「バージンココナッツオイル」もありますが、大きな違いはないので「バージンココナッツオイル」でもOKです。

ココナッツオイルの注意点

かばぞうはココナッツオイルが合っていましたが、合わない場合はニキビができる、アレルギー反応が出るなどの症状が出ます。

アレルギーが疑わしい場合は、必ずお医者さんに相談してくださいね。

アレルギーではなく、単純に肌に合わない場合であれば、ココナッツオイルはお菓子作りや料理に使えばいいかと思います。

まとめ:ココナッツオイルで化粧水・乳液いらず

ココナッツオイルを使い出して一番良かったことは、化粧水と乳液が不要になったことです。

余計なものも入っていませんし、シンプリストにはぴったりのスキンケアかと。

かばぞうは旅行好きなので、旅行で荷物が減らせるのも◎。

ナチュラルな製品に興味がある方には特におすすめです。

みなさんもぜひお試しあれ〜!

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