- グリーンカード(DVプログラム)とは?
- グリーンカード抽選の当選確率
- グリーンカードの抽選で手に入れる障壁と対策
- エージェントを選ぶポイントとオススメ
こんにちは、かばぞう(@hippophant)です。
アメリカのグリーンカード(永住権)が抽選でもらえる制度があるのはご存知ですか?
特に海外で暮らしている場合、アメリカ移住に強く関心を持つようになった人も多いです。
夫婦で10年間応募し続けた場合、約30%の確率でアメリカの永住権が手に入ります。
この記事では、グリーンカードの抽選(DVプログラム)について解説します。
「英語ができないからアメリカ移住は諦めた」と思ってた人も、エージェントを使えば夢が叶うかもしれません。
アメリカの永住権を抽選で手に入れましょう。
DVプログラムを知って、ベトナムからすぐに申し込みました
- ベトナム駐在夫婦(夫:ぞう、妻:かば)
- 本業はプロジェクトマネジャー
- 毎日VPNに接続してなにかしてる
- ライフハックや節約が得意
- 趣味は海外旅行、読書、料理、家でダラダラするのも好き
グリーンカード(DVプログラム)とは?日本人の応募資格と概要
グリーンカードはアメリカの永住権のことです。
グリーンカードを抽選で手に入れれるプログラムは、DVプログラム(Diversity Immigrant Visa Program) 、移民多様化プログラムと言われてます。
この記事ではDVプログラムに焦点を当てて解説していきます。
アメリカの永住権が緑のカードだったことから、グリーンカードと呼ばれれてるよ。
グリーンカード抽選(DVプログラム)
グリーンカード抽選って何?
DVプログラムは、移民国家のアメリカが、多様性のバランスを取るために使ってるビザです。
地域ごとに当選確率が異なり、日本人の場合は近年では200組ほどの当選が出ています。
当たれば高確率でアメリカの永住権が手に入ります。
夢の宝くじ!
日本人の応募資格は?
日本人の応募資格はとても緩いです。
- 出生地が日本
- 18歳以上
以上!
一点注意点があるとすれば、国籍ではなく出生地が日本である必要があります。
アメリカは出生主義のため、どこで生まれたかに焦点が当てられてます。
日本は血統主義なので、国籍を重要視してる国だよ。
グリーンカード抽選の当選確率は?最大30%
日本人がDVプログラムに当選する確率は、最新データ2023年分でおよそ0.64%です。
(応募者30.565人、当選者194人)
残念ながら、アジア全体での当選者数は微増してる一方、日本人の当選者は減少してるため、当選確率は減少傾向です。
早く応募した方当選しやすいってことだね。
当選確率を上げる方法|家族の場合は10年で最大30%!?
当選確率を上げる方法があります。
夫婦の場合は2人で応募すると当選確率が2倍になります。
もし18歳以上のお子様がいるなら、1人につき1倍の当選確率アップが狙えます。
同じ応募者が1年に2回以上申し込むと失格になるので注意してくださいね。
夫婦の場合は、二人揃って応募しましょう。
グリーンカード取得の3つの障壁と対策
DVプログラムの抽選でグリーンカードを取得しようとする人はたくさんいます。
しかし3つの障壁により、実際にビザ取得に至る人が少なかったり、ビザ取得後も生活できずにアメリカから日本へ帰国してしまう人もいるのは事実です。
あなたも夢のアメリカ生活を充実させるために、3つの障壁と対策を抑えておきましょう。
抽選応募段階から対策してたらきっと大丈夫。
エージェントもサポートしてくれます。
継続の壁|毎年忘れず応募
DVプログラムでグリーンカードを取得できる人は、毎年0.64%前後です。
長期的な目線で考えるべきところを、1〜2回であきらめてしまう人が大多数。
当選してる人の実録を見ると、何年もかけて継続して応募してる人が大半(稀に1回の応募で当選してる人もいますが)。
エージェントにお願いすると、毎年自動で応募をしてくれます。(応募前後で連絡あり)
ほったらかし抽選でアメリカ移住はかないます。
継続は力なり
住所の壁|受取住所を確保する
DVプログラム当選後の社会保障番号受取のためにアメリカの住所が必要です。
アメリカへの移住前にアメリカでの書類はどうやって受け取るん。
友人・知人、家族がいれば頼むことができますが、頼める人がない場合はエージェントへの申込が一番簡単です。
後述する Sunset Advisaryではアメリカ在住の代表者が住所提供までしてくれるため便利です。
サポート料金8000円で住所も買えるのはオトクすぎる
仕事の壁|アメリカでの職探し
充実したアメリカ生活を送るため、毎日お金を気にするのは嫌ですよね。
しかし現実として、アメリカでの職探しがうまくいかず、最悪日本へ帰国する人もいる事実はご存知ですか。
アメリカは生活費が高い国としても知られてます。(節約1人暮らしでも最低年間400万円程度は必要)
1年程度は仕事がなくても生活できる貯金を作ったり、職探しに強いエージェントのサポートを受けることで対策は可能です。
準備したらアメリカでも仕事は見つかります。
エージェントを選ぶポイント!オススメも紹介
DVプログラムでグリーンカード(永住権)取得にエージェントを利用すれば楽に絵m理解中も叶うでしょう。
申請時に加え、当選時の書類の作成代行や面接サポート、アメリカ住所での書類受取や就職のヘッドハンター紹介まで幅広い対応をしてくれるからです。
エージェント選びで失敗しないポイントやオススメエージェントを紹介します。
エージェント選びのポイント
エージェント選びにはいくつかのポイントがあります。
- 料金と内容の透明性
- 実績
- 申請サポートの内容
- 面接対策とサポート
- アフターフォロー
マストの項目の申請業務の遂行能力と面接対策サポート。
アメリカ住所での書類受取や再入国申請のサポートまでしてくれるエージェントだと心強いです。
ビザ取得後の生活も見据えたサポートをしてくれるかどうかを見極めましょう。
無料相談会を実施しているエージェントが多いので、上記の内容を確認してみてください。
ビザもらえたらサヨナラ、ってエージェントは最悪です。
信頼できるおすすめエージェントはSunset Advisary
かばぞうオススメはSunset Advisaryです。
代表者の寺尾さんとひょんなことから知りたい、グリーンカードについて根掘り葉掘りお尋ねしました。
すべて即答で優しく教えて下さいましたので、安心して相談できますよ。
- サービス料金は¥8000(回・年)
- 実績は200組以上
- グリーンカード抽選の申請代行
- 当選後の追加書類提出
- アメリカ住所の提供
- アメリカでの就職サポート
- ビザ面接対策
- 再入国申請のサポートも無料
オススメな人 | オススメでない人 |
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30~50代の人 世帯収入500万円以上の人 米国移住に興味ある人 | 現在米国在住の人 その他のビザについて質問したい人 |
たった一度の入金で、一年間は1回のグリーンカード応募にキメ細やかに対応してくれます。
当選後も、仕事選びから書類の受取、再入国時のサポートや質疑応答など、幅広くサポートしてくれるのが魅力。
当選後の費用は一切不要な点はうれしいですね。
米国在住の強みも活かして、現地の情報が得やすい点も好感が持てます。
グリーンカード応募から不安であれば、一度Sunset Advisaryのウェブサイトをのぞいてみてはいかがでしょう。
\ アメリカ移住の最強パートナー /
かばぞうもグリーンカードに応募してみました。
応募書類からつまずきたくないなら、エージェント利用がオススメ。
代表の寺尾さんも親身にアドバイスしてくれるよ。
まとめ
グリーンカードのDVプログラムについて紹介しました。
アメリカの永住権が抽選でもらえたら、なんて素晴らしいでしょう。
夢のアメリカ生活に憧れてるんど得あれば、申し込まない手はありません。
英語が話せなくても、エージェントのサポートを受ければ、永住権ゲットまでサポートしてくれるので安心です。
オススメエージェントのSunset Advisaryのウェブサイトで、DVプログラムの詳細も載ってるため確認してみてはいかがでしょうか。
\ アメリカ移住の最強パートナー /
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それでは、See you again〜!
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