Hi guys〜!
英語が話せるようになりたいけどもう遅いと思っていませんか。
実際のところたくさんの人が英語に興味を持っています。
英語が話せるようになるためには早く勉強を始めることと継続することが大切です。
この記事では英語が大嫌いだったぞうが英語上達のコツを伝授します!
コツをつかんで習慣化したら英語の勉強が楽しくて仕方なくなりますよ。
- 英語を上達させたい
- 英語の勉強を継続するのが大変
- 英語嫌いでも話せるようになるか不安
- どうやったら話せるようになるかわからず困ってる
ぞうの簡単な英語歴

英語が喋れるようになったとはいえ元々英語の基礎力があったんでしょ?
そんなことありません、ぞうの英語力は日本人の平均以下でした。
TOIECですら勉強して数回受験しても500点超えなかったんです。笑
2015年までと2020現在のぞうの英語力はこんな感じです。
ぞうの過去の英語力(2015年)
- 英語が大嫌い
- TOIECは勉強しても最高470点
- センター試験は100点以下
- 英語の成績は万年「3」
- オンライン英会話の授業はたどたどしい
- 海外旅行で外国人との会話が5秒で終了
ぞうの現在の英語力(2020年)
- オンライン英会話で文化の違いを話せる
- 旅行先でも外国人と話が途切れず会話できる
- TOIECは810点(2020.11.15)
- センター試験(2020.1):175/200点
コツさえつかめば誰でも英語はできるようになるよ
英語上達のコツ3選

日本で育ってきたら英語は受験に必要な一科目としてとらえちゃいますよね。
実際は「英語=コミュニケーションをとるツール」にすぎません。
肩肘はらずに継続したらあなたの夢は一つ叶います。
これからお伝えしていくことは、受験の一科目としての英語でなく、コミュニケーションの手段としての英語です。
英語上達のコツその1:目標を決める
英語が話せるようになった未来の自分を想像するとワクワクしませんか?
どんな小さな目標でもいいので3ヶ月後、1年後、最終的にあなたの英語をどう上達させたいのか目標を想像してみてください。
目標達成のために脳は英語の勉強をしようとしてくれます。
特に勉強するのがしんどく感じる時にあなたの目標が「しんどいけどちょっとだけ勉強して寝ようかな」と思わせてくれます。
目標もあなたの英語レベルが上がるにつれて変わっていくので、さらなる英語の上達にも役立ちます。
英語上達のコツその2:英語に慣れる
英語上達には英語に触れる回数を増やすことは欠かせません。
英語へ触れる回数が増えると英語に慣れて自然と上達していきます。
例えば日常で今から簡単にできることはこんなことがあります。
- スマホの設定を英語に変える
- 音楽は洋楽を聞くようにする
- 映画を英語音声・日本語字幕で見る
これらはぞうが実際に最初に実践したことでもあります。
英語の上達には継続も重要なので自分に合った方法かつ無理のない範囲で積み重ねていきましょう。
英語は話せば話すだけ上達する、は真理です。

英語上達のコツその3:100点を目指さない
英語上達において100点を目指さないことは一番重要です。
日本人が間違った日本語を使うことがあるように、カナダ人でも英語を間違えるので安心してください。
英語を話す時に意識すべきことは「あなたが何を伝えたいか」です。
表現したいことが相手に伝われば英語でコミュニケーションは取れます。
つまりは100点の文章を作るよりあなたの気持ちを100%表現する方が大切ということです。
心理的にも完璧を追い求めると疲れるのでほどほどに楽しみましょう。
同じ価値観で楽しい時間が共有できることがポイント!
英語上達の効果がうすかった勉強法3選

大学生や社会人にもなると時間が限られてくるので効率よく勉強したいですよね。
英語の上達には効果の薄い勉強法も知っておくと貴重な時間を無駄にする必要がありません。
ぞうが実践してきて役に立たなかったなーと思った勉強法を紹介します。
英語上達に効果が薄かった勉強法1:単語帳
単語を覚えたからといって、使えるとは限りません。
多くの単語を知ってることはアドバンテージにはなります。
しかし重要なことは会話の中で知ってる単語をスムーズに使えることです。
日頃使わない単語を覚えても、使わないと忘れて意味ないので時間が無駄になります。
英語も日本語と同じようにフォーマルな単語とカジュアルな単語、書き言葉と話し言葉があるんですよ。
日本語の日常会話でも「それは遺憾だ」なんて言わないですよね。笑
単語力の効率的な伸ばし方は、自分が表現できなかった単語やよく目にするけど意味がわからない単語を覚えることです。
1日3〜5個の新しい単語や表現を覚えるだけで1年後には1000〜1500の語彙力がつきます。
継続は力なりです。
英語上達に効果が薄かった勉強法2:英会話のフレーズ集を読む
英会話のフレーズ集が一冊あると安心!
と、思って買ったにもかかわらず全く使わずメルカリで売りました。笑
確かに英会話のフレーズ集は便利なのですが、そのフレーズはその場面でしか使えないからただ覚えても意味がありません。
なぜ英語のそのフレーズがその場で使えるのかを知らない限りは非効率的な勉強法のままです。
英会話のフレーズ集を覚えるかわりに、文法書で基礎的な表現力の幅を広くする勉強の方が効果的ですよ。
オススメの文法書2冊紹介するので本屋さんで中をみてみてください。
英語上達に効果が薄かった勉強法3:TOEICの勉強
残念ながらTOEICの勉強をしても英語は話せません。
TOEIC800点越えの人とたくさん出会ってきました。
TOEICが高得点で英語も話せる人の特徴はこんな感じです
- 目的が試験の点数ではない
- 英語が好きで継続的に勉強してる
- スピーキング上達のため話す機会を確保している
逆にめちゃくちゃ英語を喋れるけどTOEICのテスト受けたら800点でした、みたいな人もちらほらいてます。
英語勉強のモチベーション維持で試験を受けるのであればTOEFL iBTかIELTSをオススメします。
なぜなら試験科目がリーディングとリスニングに加えて、スピーキングとライティングのアウトプット力も必要だからです。
TOEICの勉強をする代わりに洋画や海外ドラマを見たり洋書を読んで、生の英語に触れる方が英語は上達します。
まとめ|英語上達には継続の仕方が超重要

ぞうが英語の上達に成功したのは英語学習を習慣化できたことにほかなりません。
英語の習慣化は…
- 目標設定
- 英語に慣れる
- 完璧を目指さない
ことを意識したからです。
日本語ネイティブの日本人は英語ネイティブになれません。
しかし英語を使って楽しくコミュニケーションをとったり、ビジネスの場で活躍できるようにはなりますよ。
英語はただのツールです。
みんなで英語の勉強して人生をもっと楽しみましょう!
Let’s learn English together:)
See you next time!
