Hi guys〜!
読書好きでkindleに興味があるけど、どのモデルを選んだらいいか迷ってませんか?
ぞうもkindleを選ぶ時にとても迷ったんで痛いほど気持ちわかります。
- どのモデルがいいのかな…
- 容量はどれを選ぶのが正解なのかな…
- どんな機能を重視するのがいいのかな…
- 広告はあってもいいのかな… etc.
ぞうは悩みに悩んだ結果、kindle paperwhite 8GB 広告なしを買ったんですが、とても満足してます。
この記事では、kindle選びにかなり悩んで購入したぞうがkindle全3機種を比較しながら解説します。
またkindleを選ぶポイントや失敗しないおすすめ端末についても書いているので、kindleの機種選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
- kindleのモデルの違いは?
- kindleを選ぶポイントはなに?
- kindleはどのモデルがおすすめ?
kindleとは

kindleはAmazonが販売している電子書籍専用端末です。
最大の魅力は読書しかできないゆえに、読書に集中できること。
kindleには3種類の端末モデル(+キッズモデル1種類)があります。
※キッズ用の端末はkindleです
結論からいうと真ん中のモデルであるkindle paperwhiteが一番コスパいいです。
kindle端末は3種類
kindleには3種類の端末モデルがあります。
- kindle
- kindle paperwhite
- kindle oasis
※上記に加えてキッズモデルが1種類ありますが端末はkindleです
kindle端末その1:kindle

kindleのスペック
- 価格:¥8,980〜
- データ容量:8GB、32GB
- カラー:ブラック、トワイライトブルー、セージ、プラム
- ディスプレイサイズ:6inch
- 画像解像度:167ppi
kindleは小説やビジネス書を読むだけの方にオススメ
kindleは一番ベーシックなので価格も一番安くなっています。
防水機能もなく、データ容量も8GBしかありません。
小説やビジネス書であれば1000冊は持ち運べるので漫画を読まない方は導入する価値があります。
通勤通学中や外出先、家での読書でシンプルに読書を楽しみたい方にオススメです。
kindle端末その2:kindle paperwhite【一番人気】

kindle paperwhiteのスペック
- 価格:¥13,980〜
- データ容量:8GB、32GB
- カラー:ブラック、トワイライトブルー、セージ、プラム
- ディスプレイサイズ:6inch
- 画像解像度:300ppi
一番人気でコスパ最強のkindle paperwhite
kindleとの違いはこちらです。
- 防水機能搭載
- 8GBに加え、32GBモデルが選択可能
- 画像解像度が約2倍
- フラットベゼルで画面がフラットなためお手入れが楽
漫画をよく読む方やお風呂やビーチなどで読書を楽しみたい方にはkindle paperwhiteがオススメです。
kindle端末その3:kindle oasis

kindle oasisのスペック
- 価格:¥29,980〜
- データ容量:8GB、32GB
- カラー:ブラック
- ディスプレイサイズ:6inch
- 防水機能搭載(IPX8等級)
- フラットベゼル
- 画像解像度:300ppi
- 色調調節ライト
- 人間工学デザイン
- 自動画面回転機能
- ページ送りボタン
kindle最上位モデルはコスパに疑問
kindle paperwhiteとの違いはこちら。
- ディスプレイが7inchにアップ
- 色調調節ライト搭載で環境にあった明るさに調節可能
- 人間工学デザインのため、片手でも楽々読書とページ送りが可能
- 自動画面回転機能により、角度変えると自動で画面も回転。
正直なところ価格以上の価値を感じるのは難しく思います。
少しでも大きい画面を使って片手で環境に依存せず読書を楽しみたい方は導入してみてもいいかもしれません。
kindleキッズモデル

kindleキッズモデルのスペック
- 価格:¥10,980(広告なしは¥12,980)
- 端末はkindle
- キッズカバー付き
- 1年間キッズコンテンツが読み放題
(1年経過後は有料会員へ自動移行) - 2年限定保証(条件あり)
kindle全3機種比較のまとめ
kindle | kindle paperwhite | kindle oasis | |
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
価格 ※広告なし +2000円 | ¥8,980 | ¥13,980 | ¥29,980 |
ディスプレイ ※反射抑制スクリーン | 6inch | 6inch | 7inch |
容量 | 8GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
フロントライト | LED 4個 | LED 5個 | LED 5個 |
防水 | X | ◎ | ◎ |
フラットベゼル | X | ◎ | ◎ |
その他機能 | X | X | 色調調節ライト 人間工学的デザイン 自動画面回転機能 ページ送りボタン |
カラー | ブラック ホワイト | ブラック トワイライトブルー セージ プラム | ブラック |
接続方法 | wifi | wifi / wifi+無料4G | wifi / wifi+無料4G |
kindleを選ぶポイント

kindleの端末の違いはわかったけど、どんな機能をどう比べたらいいのか考えれば考えるほど迷いますよね。
kindleを選ぶ時にこんなことで迷っている人が多いです。
- データ容量
- 防水性能の有無
- 広告の有無
この章ではkindle選びで失敗しないためのポイントを上の4項目にフォーカスして順番に解説していきます。
防水性能|kindleかkindle paperwhiteの決め手
kindle paperwhiteとkindle oasisは防水等級IPX8を備えています。
「深さ2m、60分までであればkindleに影響がない」が目安です。
お風呂に入りながら読書がしたい人やビーチで読書したい人にとっては嬉しいですよね。
本一冊の容量は?|8GBか32GBを選択する決め手
kindleの容量は8GBと32GBのどっちがいいのか問題の結論はこちら。
- 漫画を読む人
→32GB(kindle paperwhiteかkindle oasis) - 文字だけの本(小説やビジネス書etc)だけ読む人
→8GB
試しにkindle unlimitedで読める本を数冊ダウンロードしてみました。
「新装版 バキ1」(紙の本338ページ)→98MB
※参考:ダウンロードに77Mbpsの環境で3分52秒かかりました。


「居酒屋のぶ」(紙の本167ページ)→51MB
「漫画 バビロン大富豪の教え」(紙の本468P)→129MB
ビジネス書は1MB〜5MBのデータ量なので、8GBのkindleでも1000冊以上は持ち運べそうです。
※ビジネス書のダウンロードは10秒前後で終わります。


広告あり?なし?|広告なしをすすめる理由
広告の有無で全モデル¥2,000の値段が変わります。
広告が表示されるのは2箇所です。
- 待ち受け画面←要注意
- ホーム画面下部

広告:待受画面

広告:ホーム画面
読書中は画面に広告が出てこないので安心してください。
【要注意】kindleの広告ありは起動に一手間増える
広告なしのモデルはkindleを立ち上げる時に端末下部の電源ボタンを押すだけでホーム画面に変わります。
しかし広告ありモデルは電源ボタンを押すと広告画面になり、次にスワイプしてホーム画面に移動します。
広告ありかなしかの本当の決め手は毎回スワイプする一手間=¥2,000を安いと捉えるか高いと捉えるかです。

kindle:広告なし

kindle:広告あり
- 広告あり:
kindle下部の電源ボタンを押して広告画面を表示→スワイプ(画像右)→ホーム画面 - 広告なし:
kindle下部の電源ボタンを押す→ホーム画面
まとめ|kindle paperwhiteがコスパ最高

kindle選びで悩ましいのはモデルや価格、防水性、データ容量、広告有無などですよね。
kindleを選ぶポイントを簡単におさらいしましょう
- 防水性能いる→kindle paperwhite or kindle oasis、いらない→kindle
- 漫画を読む→32GB、漫画を読まない→8GB
- 待受画面でのスワイプが手間→広告なし
ちなみに、一番人気はぞうも使っているkindle paperwhiteです。
kindle paperwhiteを使ってみて、期待を裏切らずに読書ライフを支えてくれてると感じてます。
それでは、楽しい読書ライフを〜!
See you next time〜!
