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ナチュラル好きのかばぞうが実際に使っているものや食べているものをおすすめするシリーズ。
今回は、間食のお供「ミックスナッツ」です!
この記事では、ミックスナッツの効果や1日の適正量、かばぞうおすすめのミックスナッツを解説します。
- ナッツの効果
- 1日のナッツの適正量
- どのナッツが一番いいのか?
- ナッツを選ぶ時の注意点
- かばぞうおすすめのミックスナッツ
ナッツの効果

ナッツの魅力は、とにかく栄養価が高いこと。
主な栄養素は以下の通り。
- タンパク質
- 食物繊維
- ミネラル(鉄分、亜鉛など)
- ビタミン
- 不飽和脂肪酸
お菓子の代用として取り入れるだけで、普段の食事で不足しがちな栄養素を効率的に摂取できます。
これらの栄養素による効果は以下の通り。
- 貧血の予防
- 美肌効果
- アンチエイジング効果
- 整腸作用
また、かりっとした歯ごたえで、しっかり噛むことにより、
- 少量でも満腹感を得られる → ダイエット効果
- 脳が活性化される → 集中力アップ
というメリットもあり、ナッツは仕事や勉強の合間の間食にぴったりなんです。
1日に食べていいナッツは何粒?

栄養価が高いナッツのデメリット、それは、
カロリーが高いことです。
どんなに健康に良くても食べ過ぎには要注意!!
では1日の適量がどれくらいかを調べてみると、以下のようになりました。
厚生労働省の情報
厚生労働省が発表している「間食のエネルギー(カロリー)」によると、
間食のカロリーは、1日あたり200kcalが適量だと言われています。
たとえば、アーモンドは1粒あたり6〜7kcalなので、30粒程度となります。
パレオな男の情報
さまざまな論文の情報をまとめて教えてくれる鈴木祐さんのブログ「パレオな男」では、以下のように書かれています。
1日20〜28グラムの範囲がベスト!
ナッツの種類はなんでもOK!(ピーナッツを除く)
パレオな男「ナッツで超健康体になるためのベストな摂取量が出た件」より引用
アーモンドは1粒あたり1〜2gなので、こちらだと10〜28粒程度。
うーん、幅がありますね。
しかも、ナッツは種類によってカロリーや1粒あたりのグラム数が異なります。
いや、そもそも何粒か数えるのもめんどくさいので、
かばぞうの結論は、「1日あたり手のひらに軽く1杯分」です。
どのナッツがいいのか問題
日本でよく見かけるナッツと言えば、
- アーモンド
- くるみ
- カシューナッツ
- ピーナッツ
- マカダミアナッツ
- ピスタチオ
などですね。
「どのナッツがいいか?」という研究はたくさんされているようですが、
本や専門家による情報を見ていても、どのナッツもメリット・デメリットがある、というのがかばぞうの結論です。
なので、かばぞうはまんべんなく食べられる「ミックスナッツ」を選んでいます。
ナッツを買う時の注意点
栄養価の高いナッツですが、購入時に必ず注意してほしいことがあります。
それは、
のナッツを選ぶ、ということです。
有塩や油がついているものを選んでしまうと、塩分や油分の取りすぎで逆効果なので要注意!
特にコンビニで売っているナッツは有塩や油がついているものが多いので、必ず原材料をチェックするようにしてくださいね。
かばぞうおすすめのミックスナッツ
かばぞうがいつも購入しているのは、
アーモンド+くるみ+カシューナッツのミックスナッツです。
頻繁に食べるので、楽天やAmazonで850gや1kgの大容量のものを購入しています。
- メール便で届くので、送料無料かつ受け取り不要
- ジップが付いていて、保存もばっちり
という魅力もあります。
かばぞう2人で2日に1回は間食で食べていますが、1袋で1ヶ月ほど持ちます。
栄養面で考えても、コスパで考えても、間食にスイーツやお菓子を食べるより断然優秀です。
無塩、素焼きでもポリポリと歯ごたえがあって美味しいので、十分満足できますよ。
それでは、See you later.