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日本株と米国株はどっちがいい?かばぞうが日本株への投資を辞めた理由

投資先を日本株か米国株で迷ってる方も多いのではないでしょうか?

ぞうは投資を始めた当初は日本株と米国株のどっちにも投資していたのですが、途中で日本株への投資を辞めました。

理由は3つあります。

  • 米国ETF投資の効率性がいい
  • 米国株式市場の成長性がたかい
  • 米国企業の方が株主を大切にしている

運用歴5年目で資産が大きく増えたのは米国株への投資へスイッチしたからに他なりません。

この記事では効率よく資産運用をするために米国株が日本株より優れているワケを解説します。

理由1:米国株が日本株より大きく成長している

バブルを引きずる日本株、リーマンショックを踏み台にした米国株

残念ながら2020年現在でも日本のバブル崩壊から回復していません。

経済は成長していくのが世界の常識な中で日本は特殊な状況にいるのです。

米国では1900年の$1の価値は、2019年には$31.10となんと31倍になっています。

1900年に$1で買ったものは、2019年に$0.03の価値しかないということと同じ意味です。

インフレコワイ。

1990年1月1日〜2020年8月14日 青:日本株式市場、赤:アメリカ株式市場

米国株は日本株のようなバブル崩壊はなくとも、ドットコムバブルやリーマンショックなどのおおきな修羅場があったにもかかわらず、株価は1990年をベースにして2020年8月中に+842%です。

一方で日本株は同期間で-27%といまだに数値上でもバブル崩壊の影響から立ち直れていません。

コロナの影響が米国内では日本よりはるかに大きかったにも関わらず、日本株は米国株を上回ることもできていません。

米国株はこれまで修羅場をくぐり抜けて来ただけあり、リスク許容度が高い点ことがわかります。

カバゾウは日本株だけに投資することは圧倒的に投資効率が悪く、リスクも高いので辞めました。

理由2:インデックスファンドは米国株の方が日本株より圧倒的に優良

素人投資家の負けない投資法は圧倒的にインデックス投資です。

理論上では約10年周期で大暴落がくることを盛り込んだとしても、15年間ドルコスト平均法でインデックス投資をすると負けません

この簡単でだれでもできる理論が裏打ちされてノーベル賞を受賞しています。

しかし、日本株は前述した通り成長性がとても低いためインデックス投資に向いていません。

成長性の高い米国株もしくは全世界株式のインデックス投資をする方が賢明です。

インデックス投資とは

複数の株式銘柄が一つに詰め合わされた投資信託で、株式版幕の内弁当。

セクターや投資金額が分散されてるためバランスがいい。

米国株式市場を網羅したものや、高配当銘柄を集めたものなど指標が決まっている投資信託。

名著「敗者のゲーム」(チャールズエリス著)の冒頭で素人投資家が負ける理由を綺麗に表現しています。

プロのテニスは勝つために行ったプレーで結果が決まる「商社のゲーム」であるのに対し、アマチュアのテニスは敗者がミスを重ねることによってきまる「敗者のゲーム」なのである。

「敗者のゲーム」チャールズエリス著より

マネーゲームもここ数十年で「勝者のゲーム」から「敗者のゲーム」に変わってしまったので余計なことはするなと著者は言ってます。

優良なインデックスファンドは年々低くなる激安手数料で、銘柄選択とリバランスをしてくれます。

例を上げると、VTIの手数料は0.03%で配当がおおよそ1.8%なので、手数料を払っても毎年利益が出ます。

ゾウが日本株への投資を辞めた別の理由は、米国株の成長性がいいだけでなく、米国のインデックスファンドが日本のインデックスファンドより手数料と純資産の点から非常に優れているからです。

理由3:米国株は日本株よりも将来への期待値が高い

米国株は日本株よりも競争力が高い世界で日々切磋琢磨しています。

だから米国株の企業価値は上がっていくのだとゾウは分析しています。

大きな理由はS&P500の選定基準と株主からの評価の厳しさです。

厳しい状況下で戦っている米国株が将来すぐに他国に抜かれることを想像するのは難しいですよね。

S&P500の基準が厳しい

日本の企業は株式市場へ上場できると、滅多なことがない限り抹消されることがありません。

しかし、S&P500、米国市場で優良な500社、に選ばれる基準が厳しいため、会社として不適格であればすぐにリストから外されてしまいます

一方で日本株は一度上場してしまえば削除されませんので、上場後はぬくぬくとしていられるのです。

日本株と米国株、どっちの将来に期待ができるかわかりますよね、米国株です。

米国株は日本株よりも株主の評価が厳しい

米国株は何年連続で増配ができているかが優良企業の一つの指標です。

日本株では花王の30年連続配当が最長ですが、米国株は50年以上連続して増配している銘柄がゴロゴロあります。

株主への利益還元が米国株の評価基準の一つであり、株主のためにも米国株市場で結果をあげなければなりません。

株主還元の意識が高く、将来への増配と成長が期待できると長く米国株を保有しようとも思いますよね!

日本株と米国株どっちがいい?のまとめ

日本人としては残念ですが、米国株の方が日本株より成長性があります。

インデックス投資が素人の投資最適解ですが、その中でも、成長性が低い日本株のインデックスファンドに投資するより、成長性が高い米国株もしくは世界全体のインデックスファンドに投資する方が賢明なのは明らかですよね。

株式の将来性も、企業間競争が激しく、株主評価が厳しい点から米国株がすぐに他国に抜かれるとは考え難いです。

また、米国株は幾度とない経済不況を乗り越えて成長していることも見逃せません。

米国株をポートフォリオに加えない手はないでしょう。

みなさんの資産運用が少しでも効率的になったら嬉しいです!

では、See you next time!

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