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【初心者必見】短中期の海外ひとり旅にオススメなバックパック5選

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この記事で紹介わかること
  • おすすめのバックパック
  • メリット・デメリット
  • バックパックの特徴

こんにちは、かばぞう(@hippophant)です。

海外ひとり旅の準備中で最大の悩みの一つは、バックパック選びではありませんか?

くま

お店にいったら星の数ほどバックパックが並んでた!
いったい、どのバックパックがオススメなんだ!?

かばぞうも世の中にあるバックパックが多すぎて、途方に暮れた経験があり、よーく気持ちわかります。

バックパック選びに失敗すると、最悪旅の途中でバックパックが破損してしまう、なんてことも…。

安物買いの銭失いにならないよう、バックパックは妥協せずに選ぶのが快適な旅行への第一歩です!

「もしもかばぞうが短中期(1〜3ヶ月)用バックパックを買い換えるなら!?」をテーマに、海外ひとり旅でオススメできるバックパックを5つ厳選したので参考にしてみてくださいね。

ぞう

31ヵ国に旅行した経験をフル活用した内容になってるよ!

かばぞうのプロフィール
  • ベトナム駐在夫婦(夫:ぞう、妻:かば)
  • 本業はプロジェクトマネジャー
  • 毎日VPNに接続してなにかしてる
  • ライフハックや節約が得意
  • 趣味は海外旅行、読書、料理、家でダラダラするのも好き
目次

短中期の海外ひとり旅にオススメなバックパック5選

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ぞう

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おすすめバックパックの選考基準

  • 容量:30〜40L
  • 重さ
  • 背負い心地
  • 機内持ち込みができる
  • バックパネルの通気性
  • ポケットの多さと使いやすさ
  • コンパートメントの数とアクセス
ぞう

どのバックパックも優秀で5つのバックパックに絞り込む作業が大変やった・・・

おすすめバックパック1:カリマー リッジ40

カリマー リッジ40の特徴

  • サイズ:H70xW32xD26
  • 重さ:1650g
  • 2気室コンパートメント
  • レインカバー標準装備
メリットデメリット
丈夫な生地
2気室コンパートメント
シンプルなデザイン
トップとボトムからの2wayアクセス
ウェストベルトポケッ
他のおすすめバックパックより少し重い
フロントからアクセスできない

※リッジ30はボトムからのアクセスができないので、リッジ40のみオススメです。

海外ひとり旅初心者でも使いやすく、機能や使いやすさに申し分ありません。

総じてレベルの高い非常に優秀なバックパックです。

生地も丈夫で、かんたんに破れたり切り裂かれたりしないので安心。

ウェストベルトを装着したら、バックパックが身体に密着するので背負いやすいです。

デザインもシンプルなのでどんな服にも合わせやすいのもポイント!

ぞう

いま違うモデルをかれこれ8年くらい使ってるけど、全然つぶれない。
めちゃくちゃ丈夫で信頼できるバックパックブランド!

おすすめバックパック2:ドイター エアーコンタクト32+10

ドイター エアーコンタクト32+10の特徴

  • サイズ:H78xW28xD22
  • 重さ:1440g
  • レインカバー付属
メリットデメリット
クッション性と通気性に優れたバックパネル
2気室コンパートメント
トップとボトムからの2wayアクセス
ヒップベルトのクッション部が大きく密着性が高い
フロントからアクセスできない
クッション性が優れるあまり、少しモッサリしている

ドイツの老舗バックパックブランドのドイター。

背中のクッション性と通気性の高さ特徴的です。

またヒップベルト部分のクッションが大きいため、フィット感がめちゃくちゃいい!

ショルダーベルトのクッション性も高いためすごい背負いやすいのですが、そレゆえ若干モッサリしてます。

その割に軽いのがうれしい点。

海外では日本ほど舗装の状態が良い国は少なく、フィット感が高いカバンは旅で重宝します。

ぞう

ドイターのサイクルバックを使ったことがあるけど、とても機能的だったよ。
ヨーロッパで一番見かけるブランドの一つなので信頼性もバツグン!

おすすめバックパック3:ミレー サースフェー30+5

ミレー サースフェー30+5の特徴

  • サイズ:H64cmxW27cmxD17cm(バックレングスH48cm)
  • 重さ:1500g
  • 通気性に優れた独自のバックパネル
メリットデメリット
シンプルなデザイン
2気室コンパートメント
トップとボトムからの2wayアクセス
全面にポケットが充実
フロントからアクセスできない

ミレーはフランス生まれの超クールなブランド。

知名度が高くもなく低くもないブランドですが、バックパックのクオリティは相当レベル高いです。

フロントアクセスはないものの、トップとボトムからアクセス可能かつ2気室にも分けれます。

ポケットの数も充実しているので、小物の管理もバッチリ。

背中の独自ベンチレーションシステムも優秀で、さらに背負い心地もいいです。

そのため長時間歩いても身体への負担は少なそう。

海外ひとり旅ではいつもより長く歩きがちなので、背負い心地がいいのはめっちゃポイント高いです。

実際に店舗で見て候補に急浮上しました。

ぞう

つくりもしっかりしてて、シンプルなデザインなので一目で気に入ったよ

おすすめバックパック4:グレゴリー ズール35/40

グレゴリー ズール35/40の特徴

  • サイズ:H66×W31.1×D24.1
  • 重さ:1310g
  • バックパネルに通気性の高いフリーフロートサスペンション採用
  • レインカバー付属
メリットデメリット
フロントからのアクセス可能
軽い
独自バックパネルによりフィット性がめちゃくちゃ高い
コンパートメントが1気室のみ
生地が薄い

日本で非常に人気のグレゴリーのバックパックです。

いかんせん山仕様なので旅行するバックパックにしては、上の3つに比べてインパクトが少ないのが正直な感想です。

しかし全体的なレベルは高く、この大きさでは珍しくフロントアクセスもできるため活躍してくれるでしょう。

またバックパネルの構造は一番よく通気性と快適性に秀でてます。

ポケットの数も申し分ないので、デザインに惚れてしまった人を残念な気持ちにはさせません。

ぞう

意外と活躍するのがフロントアクセス!
荷物整理のしやすさも格段に上がるので、それだけでポイントが高い

おすすめバックパック5: ザ・ノースフェイス テルス45(M)

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
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ノースフェイス テルス45Mの特徴

  • サイズ:H64cm×W30cm×D23cm
  • 重さ:1490g
  • レインカバー標準装備
メリットデメリット
デザイン性が高い
フロントドロップポケットが大きい
トップとボトムからの2wayアクセス
バックパネルの通気性がほかに劣る
コンパートメントが1気室
フロントからアクセスできない

日本のトップブランドと言っても過言ではないノースフェイスのバックパック。

まず、めちゃくちゃかっこいい

機能性が重要なバックパックにおいて、デザイン性も兼ね備えためずらしいバックパックです。

かっこいいのバックパックで世界を旅したい人にはオススメ。

デザイン性が高いと機能性に劣るのでは?、と疑問に思う人がいるかもしれません。

実店舗でくまなくバックパックを触ったのですが、耐久性や背負い心地、ポケットの数など使い勝手に申し分ありません。

しかしテルス35はボトムジッパーがないので注意が必要です。

ぞう

つくりもしっかりしてて、シンプルなデザインなので一目で気に入ったよ

まとめ|お気に入りのバックパックで旅に出よう

初心者必見!短中期の海外ひとり旅にオススメなバックパックを5つ紹介しました。

どれもホントに機能的な甲乙をつけがたいぐらいいいバックパックなので、一番背負いたいバックパックを買うのが正解です。

ぞう

個人的にはカリマーのリッジ30かドイターのエアーコンタクト、またミレーのサースフィーが好き

ノースフェイスのデザインが一番好きで、グレゴリーのバックパネルとフロントアクセスがお気に入り。

ここにきても依然として迷うばかりなので、今回はこのあたりで締めくくります。

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みなさんの最高の旅行をつくるお役に立てたらうれしいです。

それでは、See you next time〜!

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