こんにちは、かばぞう(@hippophant)です。
自分に合った海外旅行用のサブバッグを探してる。
特に自己防衛が大切なひとり旅では、サブバッグ選びで慎重になりますよね。
初海外ひとり旅に行く時は、サブバッグをどれにするか超悩みました。
そこで、この記事では旅慣れしたぞうが厳選したオススメサブバッグを10個一気に紹介します!
海外30ヶ国をバックパック&サブバッグで旅した経験と知識をフル活用して厳選しました。
サブバッグ選びで迷ってる人は参考にしてみてくださいね。
日常使いもできるバッグばっかり選んだよ!
ムダな物も増えないから安心!
- サブバッグの選び方【リュック&ショルダーバッグ】
- リュックのメリット&デメリット
- リュックのおすすめ5選
- ショルダーバッグのメリット&デメリット
- ショルダーバッグのおすすめ5選
- ベトナム駐在夫婦(夫:ぞう、妻:かば)
- 本業はプロジェクトマネジャー
- 毎日VPNに接続してなにかしてる
- ライフハックや節約が得意
- 趣味は海外旅行、読書、料理、家でダラダラするのも好き
海外ひとり旅におすすめサブバッグ【リュック編】
リュックのメリット&デメリット
海外旅行のサブバッグ選びで知っておきたいメリット&デメリットを紹介します。
- 重さを両肩に分散させるので疲れづらい
- たくさんものが入る
- 必需品や食料の買物でもエコバック不要
- 物の出し入れが面倒
- 旅慣れするまで要注意
- 貴重品管理に工夫がいる
- 人混みでは前に背負う必要あり
- バックパックでの移動中は前で背負わなければならない
おすすめリュックその1:ポーター タンカー 3WAY
おすすめサブバッグのポーター・3WAYバッグは日本中で人気です。
かれこれ13年も現役バリバリで耐久性◎!
カナダのワーホリでも、4ヶ月の長期バックパック旅でも大活躍してくれました。
フルオープンできるため荷物の管理がしやすく、コンパクトで使いやすいです。
シンプルなデザインなので、普段使いでも大活躍!
オンオフ全て一つのカバンで完結したい人にオススメです。
デメリットは、サイドポケットがないこと。
ドリンクはメインコンパートメントに入れる必要があります。
- サイズ:H420xW300xD125mm
- 重さ:1025g
- とても丈夫
- コンパクト
- ポケットは最低限
- フルオープンできる
かれこれ13年も仕事と旅行で使ってるけど全然壊れない!
ファスナー修理の3000円しか費用はかかってないから、長期的なコスパがめちゃくちゃいい!
おすすめリュックその2:ミレー クーラ 20
おすすめサブバッグ2点目はミレー・クーラ20。
実際に背負ってみたら感激するほど背負いやすかったです。
小物の収納ポケットも充実しており、貴重品管理もしやすい点もグッド。
メインコンパートメントも大きく、サイドのメッシュポケットにペットボトルが収納可能なので使いやすいです!
また、標準でレインカバー付きのため雨にも負けません。
- サイズ:H280xW430xD140mm
- 重さ:720g
- 背負いやすい
- ポケットが豊富
- レインカバー付き
- サイドポケットあり
背負い心地と旅の快適性がほしいなら、クーラ20がおすすめ!
おすすめリュックその3:カリマー tribute 25
3つ目のおすすめサブバッグはカリマー・tribute25です。
英国紳士のごとく、シンプルで上品なデザインが最高にクール。
生地も高密度ナイロンで耐久性と軽さのが両立してます。
サイドポケットがチャック付きのため、ペットボトルを収納できないのが残念・・・。
とはいえ、背面やショルダーハーネスはメッシュ素材で通気性がすこぶる良好です。
ポケットも多く、ノートPCやタブレットも収納できるので機能性◎。
海外旅行の相棒としてだけでなく、通勤通学にもバッチリつかえるリュック。
- サイズ:H470xW300xD220mm
- 重さ:840g
- ポケットが多い
- クールなデザイン
- サイドポケットはチャック付き
- 背面とショルダーハーネスはメッシュで通気性◎
日常のビジネスシーンでも、快適な背負い心地を目指すならこのリュック!
おすすめリュックその4:アークテリクス マンティス 26
おすすめリュック4つ目はアークテリクス・マンティス26です。
背負いやすさとポケットの数、メインコンパートメントのバランスがめちゃくちゃいいリュック!
サイドポケットがメッシュでペットボトルをササッと手早く収納可能。
またメインコンパートメントがほぼフルオープンできる使いやすさも大きな特徴です。
なんでもそつなくこなすリュックをお探しの方にオススメ!
- H290xW510xD250mm
- 930g
- シンプルでスッキリしたデザイン
- ペットボトルが入るサイドポケット
- メインコンパートメントはフルオープン可能
フルオープンとサイドポケットに魅力を感じる人はこれ!
おすすめリュックその5:グレゴリー デイパック
最後に紹介するおすすめサブバッグはグレゴリーのデイパックです。
街歩きリュックのド定番です。
耐久性が高いナイロン生地と丈夫なジッパーで、ぜんぜん壊れません。
メインコンパートメントはスッキリ大きく、見通しも最高にいいです。
ポケットは最低限なので、小物が少ない人向き。
ストリートファッションが好きな人にオススメ。
- サイズ:H450xW360xD160mm
- 重さ:730g
- 丈夫なYKKジッパー
- 耐久性のある生地
- ショルダーストラップはクッション付き
ラフに扱ってもびくともしない耐久性がグレゴリー製品で最大の魅力!
海外ひとり旅におすすめなサブバッグ【ショルダーバッグ編】
海外ひとり旅でショルダーバッグをサブバッグとして使う利点は、コンパクトさと荷物へのアクセス性!
最近は機能性が高いおしゃれなショルダーバッグも増えてきてます。
身軽に動きたい人はショルダーバッグがオススメです。
街歩きが多い旅行なんかは、ショルダーがいいよね!
ショルダーバッグのメリット&デメリット
- 荷物をコンパクトにできる
- 前掛けすれば常に視界に入るので安全
- 肩にかけたまま荷物の出し入れ可能
- 容量が少ない
- 重いと肩の負担が大きい
- ノートパソコンやカメラの持ち運びには不向き
おすすめショルダーその1:ミレスト Hutte メッセンジャーバッグ S
おすすめショルダーバッグ1点目は、ミレスト・Hutte メッセンジャーバッグです。
ミレスト製品はトラベラーをターゲットにしているので、旅行中に使いやすい機能性がウリ。
そのためミレストのバッグは海外旅行初心者にピッタリです。
最近のミレストの製品はめちゃくちゃオシャレになってきてるので、日常生活でも十分使えます!
ショルダーバッグのサイズは、Sサイズがコンパクトなのでオススメ。
ペットボトルも入り、防犯性に優れたポケットもあります。
フラップ付きのショルダーバッグには珍しく、チャック付きなのもうれしい。
“Everyday Travel”のコンセプトをかかげるミレストらしい一品です。
ミレスト公式オンラインストアには、旅行に特化したバッグや小物がたくさんあります。見てるだけで旅行に行きたくなりますよ。
- サイズ:H170xW225xD80mm
- 撥水加工
- 内部に防犯ポケット
- フラップ&チャック付き
- 500mlペットボトル収納可能
おすすめショルダーその2:グレゴリー テールメイト S
2つ目のおすすめショルダーバッグは、グレゴリー・テールメイトSです。
見た目は小さく感じますが、ペットボトルと地球の歩き方も同時にすっぽり入ります。
ロングセラー商品で、街中で見たことある人も多いのではないでしょうか。
チャックと生地も丈夫なので乱暴にあつかってもへっちゃら。
ただしポケットは内外に各1つだけなので、荷物管理へ工夫が必要です。
日常シーンでも、ちょっとしたお出かけに大活躍まちがいなしです。
初海外ひとり旅で1ヶ月この子と旅をしましたが、何不自由なく楽しめました。
- サイズ:H160xW390xD120mm
- 重さ:460g
- ちょうどいい収納力
- ポケットは内外各1つ
- ファスナーと生地が丈夫
荷物をコンパクトにできるから、ミニマルな旅行者におすすめ!
おすすめショルダーその3:カリマー VT
3つ目のおすすめショルダーバッグは、カリマー・VT。
シンプルな見た目とちょうどいいサイズのショルダーバッグが特徴です。
大小2つのコンパートメントがあり、大きくもなく小さくもなくちょうどいい容量。
軽くて携帯性にも優れるので、バックパックの移動時はカバン1つにまとめることもできますよ。
背面ポケットもあるので、地図やホテルなどの紙の書類を持っておきたい人は重宝します。
- サイズ:H320xW200xD60mm
- 重さ:200g
- コンパートメントが2つ
- 内部にポケットとキーフック
- 軽くて、携帯性に優れる
シンプルなデザインと、使い勝手の良さが特徴的!
おすすめショルダーその4:ポーター ウェストバッグ
日本かばん業界の宝とも言えるポーター・ボディバッグも、海外ひとり旅にオススメです。
見た目はコンパクトそうなのに、収納容量が多いです。
マチを広げることができ、急に荷物が増えても対応可能。
しかし片側ファスナーなので、実際に店舗で試着してみる方がいいです。
チャックの向きは使い心地と大きく関係します。
サイドにマジックテープ式のポケットがあるため、小銭や電車のチケットなどを収納可能。
(意外と便利)
ポーターが好きな人は、海外でも安心して持って行けますよ。
- サイズ:H170xW270xD130mm
- 重さ:430g
- 意外と大きい
- マチの調整可能
- ファスナーは片側のみ
- 外ポケット2つ、内ポケットが1つ
ポーターは耐久性が高く、長持ちするのでコスパいい!
おすすめショルダーその5:ケルティー オーバルショルダーバッグ L
最後に紹介するおすすめショルダーバッグはケルティーのオーバルショルダーバッグです。
ペットボトルが問題なく入り、サブバッグにはちょうどいい容量。
フォルムもシンプルでかわいらしいのも特徴的です。
カバンの前後に外ポケットが各1つ付いてて使いやすいのもグッド。
さらにメインコンパートメントにもチャック付きのポケットが2つもあり機能性バツグンです!
また耐久性の高い生地であるコーデュラナイロンが使われてます。
総じてトータルバランスがいい、コスパ最高のショルダーバッグです。
- サイズ:H210xW290xD70mm
- 重さ:270g
- ストラップが着脱可能
- ポケットが豊富で使いやすい
- 500mlペットボトル1本収納可能
- バックパックに入れて携帯できる
リーズナブルで、費用を抑えたい人にオススメなショルダーバッグ!
海外旅行でもこのカバンをよく見かけます。
無料で試せるアマゾン「Prime Try Before You Buy」
サブバッグは一度手に取ってみてから決めてみたい人も多いですよね。
Amazonプライム会員であれば、「Prime try before you buy」制度で無料で7日間試せます。
気になる商品が「Prime Try before you buy」の対象であれば、気軽に試せるのでラッキー。
アマゾンで買い物する要領で商品を選びます。
7日以内に返却しないと、購入になってしまいます。
早めに返却しましょう。
近くの郵便局やコンビニから遅れるので、返却も楽チン。
30日間は無料でプライム会員制度を使えるので試してみよう。
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サブバッグと組み合わせて防犯性が格段に上がるグッズ
サブバッグと合わせて、海外旅行の防犯対策で用意しておいた方がいいグッズを3つご紹介します!
必須アイテム!セキュリティーポーチ【ウェストタイプ】
貴重品は分散させて持つのが鉄則。
そこで大活躍するのがセキュリティポーチ。
街中で使わない貴重品はセキュリティポーチに入れておくと犯罪確率を落とせます。
セキュリティポーチに入れておきたい物
- パスポート
- 予備の現金
- 予備のクレジットカード
セキュリティポーチは、ウエストタイプがオススメです。
首掛けタイプをオススメできない理由は3つ。
- 白いTシャツを着ると場所がバレバレ
- 首の裏が痒くなる
- 暑い国ではTシャツと地肌の間に入れる必要がある
セキュリティポーチは、大人しくウェストタイプを選びましょう!
一人旅の夜行バスでも、セキュリティポーチのおかげで安心して寝れました!
南京錠
夜行バスやホステルの個人ロッカーで活躍する南京錠。
カバンのチャックを南京錠でロックしておくと、犯罪者をよせつけません。
ホステルでは個別ロッカーがあるものの、鍵は持参する必要があるので2つほど持っておくといいでしょう。
南京錠は、鍵をなくす心配が不要なダイヤル形式が使いやすいよ!
ワイヤー
海外の電車やホステルなんかで荷物を置いておくにはセキュリティワイヤーがあれば安心です。
ホテルや電車で荷物を置いても、目の届かない場所だと、盗られるか心配ですよね。
そこで南京錠とワイヤーを組み合わせてロックしておくと、もう安心です。
場所も取らないので、カバンに忍ばせておくといざという時役立ちます。
使用頻度は低いけど、持っておくと安心なアイテム!
大きい荷物がある時はあると便利!
まとめ|お気に入りサブバッグと冒険にでかけよう
海外ひとり旅に最適なサブバッグの選び方とおすすめサブバッグはいかがでしたか。
海外ひとり旅で大切なのは、サブバッグより防犯意識です。
あなたのカバンの好みや旅行スタイルに合わせて選んでみてくださいね。
日本のどこにいても、アマゾンなら無料で家から試せるかもしれません。
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