Hi guys〜!
旅行用のバックパックを買いたいけど、検討すべきポイントがわからないのではないでしょうか。
かばぞうも初めてのバックパック選びには「あれも必要?これも必要?」となり、とても時間がかかりました。
しかしもう安心してください。
この記事を見るだけで、バックパック選びでの見るべきポイントがわかります。
海外ひとり旅で失敗しないバックパック選びのポイントは5つです。
- 耐久性
- ウェストベルトの有無
- ポケットの数
- サイズと重さ
- 背中の通気性
ポイントをおさえるだけで一気にバックパック選びがはかどりますよ。
最後にかばぞう愛用中のバックパックも紹介してますので、参考にしてくださいね。
この記事の信頼性:ぞう

- 海外ひとり旅歴8年
- 訪問国数:31ヵ国
- かばぞう夫婦で中期バックパッカー旅行も経験
- もう一度行きたい国はキューバ
【ポイント5つ】海外ひとり旅でも失敗しないバックパックの選び方

海外ひとり旅でも失敗しないバックパック選びはとても重要!
なぜなら荷物管理で重要な役割をはたすだけでなく、旅の快適さともかなり関わっているからです。
かばぞうも海外の国をたくさん旅してきましたが、不自由やトラブルなく旅行できました。
それもひとえにバックパック選びで妥協しなかったのが理由の一つです。
それではバックパックの選び方のポイント5つを順番にみていきましょう!

ポイント1:耐久性


海外ひとり旅でも使えるバックパック選びで最初のおさえるべきポイントは「耐久性」です。
海外旅行中の悲劇はバックパックの生地が薄くて破れたり、ショルダーパッドが避けてしまうこと。
特にひとり旅では頼る人もいないため、すぐ壊れるようなバックパックはオススメしてません。
また生地が丈夫だとナイフで簡単に切られる心配も無いので重ねて安心です。
そのため生地やつくりが丈夫なバックパックを選びましょう。
安さにつられて経験もお金も失わないようにしよう!
ポイント2:ウェストベルトの有無


海外旅行のメインバックパック選びで、ウェストベルトは絶対必要です!
理由はウェストベルトを装着して歩くと疲れにくいから。
ウェストベルトがあるのとないので快適さが天と地ほど変わります。
重い荷物を背負ったらわかりますが、腰にも重さを分散させて荷物を持たせると超絶ラクです。
旅行中は疲れが溜まりがちなので、そんな中でも疲れない工夫をしておくのは大切。
ウェストベルトは登山用のある程度大きいサイズを選べば大体ついてます。
サッと確認だけしておきましょう。
下見に行ったときに聞くのがおすすめ
ポイント3:ポケットの数


ポケットがたくさんあると、カバンの中で小物が散らかりません。
またメインコンパートメントとボトムコンパートメントが上下2室に別れてるならなおよし。
より荷物管理がしやすくなります。
具体的にどんな感じで使うのかイメージしやすいように、使用例も載せときます。
- サイドポケット
→飲み物やお菓子 - トップポケット
→取り出す頻度が高い小物(ガイドブック、ノート、傘) - フロントポケット
→あまり使わない小物(南京錠、常備薬、小分け用袋など) - ウェストベルトポケット
→回数券、少額の小銭 - メインコンパートメント
→Tシャツやタオル、生理用品など使用頻度が高いもの - ボトムコンパートメント
→重いもの、予備の持ち物や使用頻度が低いもの(ジャケット、サンダル、寝具)
また、国内外問わず大活躍のトラベルポーチも併せて使うと、荷物管理がグッと楽になりますよ。
ポイント4:サイズと重さ


海外旅行でバックパックを使うと結構な距離を歩くことも少なくありません。
そのため軽いほど身体的負荷が少ないです。
しかし軽いほど耐久性を犠牲にするので、目安は1.5〜2kg前後で選ぶといいでしょう。
また海外ひとり旅でバックパックを機内持ち込みできるメリットはとても大きいです。
このとき気をつけたいのがバックパックのサイズと重さです。
機内持ち込みのサイズと重さの一般的な制限を確認してみましょう。
大きめのバックパックでも、荷物を減らせば容量以内におさまります。
店頭で、小さくした時のサイズを確認しておくといいですよ。
もちろんメリットがあればデメリットもあります。
バックパックを機内持ち込みするデメリットも確認しておきましょう。
正直いうと、刃物と液体さえ規定以上持ち込まなければ、バックパックを機内持ち込みするのが最強です。
それだけ預け入れ荷物を避けるメリットが大きすぎます。
ポイント5:背中の通気性


海外旅行でつかうバックパック選びで、背中の通気性も忘れずチェックしておきましょう。
暑い場所で背中が汗だくになりながら旅行するの本当に最悪です。
発汗は避けれないものの汗を吸わせたバックパックは衛生上もよくないため、対策だけはしておきたいところ。
凹凸がついてたり、メッシュがあったり各社工夫がみられます。
少しでも快適に旅するために背中の通気性を確認しておきましょう。
かばぞう愛用中のバックパック


最後にかばとぞうが愛用してるバックパックをかんたんに紹介します。
二人ともカリマーを愛用中です!
とても丈夫で使い心地もいいのでおすすめできます。
バックパック選びの参考にしてみてくださいね。
かば:【左】カリマー リッジ30
でも、1気室かつトップからしかアクセスできないので、慣れがいるよ
ぞう:【右】カリマー フライヤー 40-55
ウェストベルトポケットは無くても、どうにかなってるから正直あれば便利程度のもの
まとめ|バックパックの投資をケチると損をする!


ポイント5つ!海外ひとり旅でも失敗しないバックパックの選び方はいかがでしたか。
バックパックは旅行中の最重要アイテムなので、経験に対して十分元が取れる投資です。
壊れたり、使い勝手が微妙だとストレスが溜まるため是非お気に入りのバックパックを選びましょう!
最後にもう一度ポイント5つのおさらいです。
- 耐久性
- ウェストベルトの有無
- ポケットの数
- サイズと重さ
- 背中の通気性
みなさんの旅行が少しでも快適になればうれしいです。
それでは、See you next time〜!


