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【ポイント5つ】海外ひとり旅でも失敗しないバックパックの選び方

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Hi guys〜!

旅行用のバックパックを買いたいけど、検討すべきポイントがわからないのではないでしょうか。

かばぞうも初めてのバックパック選びには「あれも必要?これも必要?」となり、とても時間がかかりました。

しかしもう安心してください。

この記事を見るだけで、バックパック選びでの見るべきポイントがわかります。

海外ひとり旅で失敗しないバックパック選びのポイントは5つです。

失敗しないバックパック選びのポイント
  1. 耐久性
  2. ウェストベルトの有無
  3. ポケットの数
  4. サイズと重さ
  5. 背中の通気性

ポイントをおさえるだけで一気にバックパック選びがはかどりますよ。

最後にかばぞう愛用中のバックパックも紹介してますので、参考にしてくださいね。

ぞう

たくさん荷物を入れて長時間背負うし、すぐ壊れると困るからバックパック選びはめっちゃ大切!

目次

【ポイント5つ】海外ひとり旅でも失敗しないバックパックの選び方

海外ひとり旅でも失敗しないバックパック選びはとても重要!

なぜなら荷物管理で重要な役割をはたすだけでなく、旅の快適さともかなり関わっているからです。

かばぞうも海外の国をたくさん旅してきましたが、不自由やトラブルなく旅行できました。

それもひとえにバックパック選びで妥協しなかったのが理由の一つです。

それではバックパックの選び方のポイント5つを順番にみていきましょう!

ポイント1:耐久性

海外ひとり旅でも使えるバックパック選びで最初のおさえるべきポイントは「耐久性」です。

海外旅行中の悲劇はバックパックの生地が薄くて破れたり、ショルダーパッドが避けてしまうこと。

特にひとり旅では頼る人もいないため、すぐ壊れるようなバックパックはオススメしてません。

また生地が丈夫だとナイフで簡単に切られる心配も無いので重ねて安心です。

そのため生地やつくりが丈夫なバックパックを選びましょう。

ぞう

知り合いが「安いバックパックで旅行したらすぐ壊れて大変だった」って言ってたよ!
安さにつられて、経験もお金も失わないようにしよう!

ポイント2:ウエストベルトの有無

海外旅行のメインバックパック選びで、ウエストベルトは絶対必要です!

理由はウエストベルトを装着して歩くと疲れにくいから。

ウエストベルトがあるのとないので快適さが天と地ほど変わります。

重い荷物を背負ったらわかりますが、腰にも重さを分散させて荷物を持たせると超絶ラクです。

旅行中は疲れが溜まりがちなので、そんな中でも疲れない工夫をしておくのは大切。

ウエストベルトは、登山用のある程度大きいサイズを選べば、大体ついてます。

サッと確認だけしておきましょう。

ぞう

バックパックの正しい背負い方は、店員さんに聞けば教えてくれます。
下見に行ったときに聞くのがおすすめ!

ポイント3:ポケットの数

ポケットがたくさんあると、カバンの中で小物が散らかりません。

またメインコンパートメントとボトムコンパートメントが上下2室に別れてるならなおよし。

より荷物管理がしやすくなります。

確認しておきたいポケット
  • トップポケット
  • フロントポケット
  • サイドポケット
  • ウェストベルトポケット

具体的にどんな感じで使うのかイメージしやすいように、使用例も載せときます。

  • サイドポケット
    →飲み物やお菓子
  • トップポケット
    →取り出す頻度が高い小物(ガイドブック、ノート、傘)
  • フロントポケット
    →あまり使わない小物(南京錠、常備薬、小分け用袋など)
  • ウエストベルトポケット
    →回数券、少額の小銭
  • メインコンパートメント
    →Tシャツやタオル、生理用品など、かさ張るけど使用頻度が高いもの
  • ボトムコンパートメント
    →重いもの、予備の持ち物や使用頻度が低いもの(ジャケット、サンダル、寝具)

また、トラベルポーチも併せて使うと、荷物管理がグッと楽になりますよ。

ポイント4:サイズと重さ

海外旅行でバックパックを使うと結構な距離を歩くことも少なくありません。

そのため軽いほど身体的負荷が少ないです。

しかし軽いほど耐久性を犠牲にするので、目安は1.5〜2kg前後で選ぶといいでしょう。

また海外ひとり旅でバックパックを機内持ち込みできるメリットはとても大きいです。

このとき気をつけたいのがバックパックのサイズと重さです。

機内持ち込みのサイズと重さの一般的な制限を確認してみましょう。

機内持ち込み制限(国内線・国際線共通)
  • サイズ:3辺(縦・横・高さ)の和が115cm以内かつ、3辺それぞれの長さ55cm×40cm×25cm以内
    ※LCCによっては56cm×36cm×23cm以内の場合あり
  • 国内線の小型機(座席数100席未満)の場合は3辺(縦・横・高さ)の和が100cm以内かつ、3辺それぞれの長さ45cm × 35cm × 20cm以内
  • 重さ:10kg以内
    ※LCCによっては7kgまでの場合あり

引用元:ANA公式サイト

大きめのバックパックでも、荷物を減らせば容量以内におさまります。

店頭で、小さくした時のサイズを確認しておくといいですよ。

ぞう

ぼくのバックパックは40〜55Lやけど、規定のサイズにおさまってるよ

バックパックを機内持ち込みするメリット
  • チェックイン時に荷物を分けなくていい
  • LCCでも追加料金不要
  • ロストバゲージしない
  • 目的地空港で荷物を待つ必要がない

もちろんメリットがあればデメリットもあります。

バックパックを機内持ち込みするデメリットも確認しておきましょう。

バックパックを機内持ち込みするデメリット
  • 旅の荷物は最低限に維持する必要がある
  • 刃物の持ち込みができない
  • 液体物を管理する必要がある(機内持ち込み制限のため)

逆に言うと、刃物と液体さえ規定以上持ち込まなければ、バックパックを機内持ち込みするのが最強です。

それだけ預け入れ荷物を避けるメリットが大きすぎます。

ぞう

はじめて機内持ち込み荷物だけで旅行した時の快適さは忘れられない!

ポイント5:背中の通気性

海外旅行でつかうバックパック選びで、背中の通気性も忘れずチェックしておきましょう。

暑い場所で背中が汗だくになりながら旅行するの本当に最悪です。

発汗は避けれないものの汗を吸わせたバックパックは衛生上もよくないため、対策だけはしておきたいところ。

凹凸がついてたり、メッシュがあったり各社工夫がみられます。

少しでも快適に旅するために背中の通気性を確認しておきましょう。

ぞう

通気性の良し悪しで快適性は変わるよ!

かばぞう愛用中のバックパック

最後にかばとぞうが愛用してるバックパックをかんたんに紹介します。

二人ともカリマーを愛用中です!

とても丈夫で使い心地もいいのでおすすめできます。

バックパック選びの参考にしてみてくださいね。

かば:【左】カリマー リッジ30

カリマー リッジ30のメリット
  • 背負いやすい
  • 女性でも重くない
  • レインカバーが標準装備
  • サイドポケットが大きいので使いやすい
カリマー リッジ30のデメリット
  • 中へのアクセスがトップのみ
  • 1気室構造
かば

サイドポケットが大きくて、傘とか長めの小物を入れやすい点はめっちゃいい!
でも、1気室かつトップからしかアクセスできないから、荷物を入れる順番に気を遣う!

ぞう:【右】カリマー フライヤー 40-55

カリマー フライヤー 40-55Lのメリット
  • めちゃくちゃ丈夫
  • 背負い心地がよく、安定する
  • フロントジップがフルオープン
  • 2気室構造で荷物管理がしやすい
カリマー フライヤー 40-55Lのデメリット
  • 廃盤のため同モデルの買い替えができない→クーガーが一番近いモデル
  • ウエストベルトポケットがない
  • すこし重い
ぞう

フロントジップがあるのはめちゃくちゃ使いやすい!
ウエストベルトポケットは無くても、どうにかなってるから、マストではないかも!

まとめ|バックパックの投資をケチると損をする!

ポイント5つ!海外ひとり旅でも失敗しないバックパックの選び方はいかがでしたか。

バックパックは旅行中の最重要アイテムなので、経験に対して十分元が取れる投資です。

壊れたり、使い勝手が微妙だとストレスが溜まるため是非お気に入りのバックパックを選びましょう!

最後にもう一度ポイント5つのおさらいです。

  1. 耐久性
  2. ウェストベルトの有無
  3. ポケットの数
  4. サイズと重さ
  5. 背中の通気性

みなさんの旅行が少しでも快適になればうれしいです。

それでは、See you next time〜!

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