Hi guys〜!ぞうです。
シャトルシェフを導入したものの、レシピが多すぎて結局いつもの料理ばっかり作りがちになっていませんか?
シャトルシェフユーザーでヨーグルトが好きならゼッタイ試してほしいのが「自家製ヨーグルト」づくりです。
5秒考えてみてください。
「最近ヨーグルト買いました?」
この質問にYESと答えたあなたにはこの記事がピッタリです。
理由は3つもあります!
- 5分でできる
- 一度にたくさん作れる(150%)
- 節約効果が高い(年間約¥10000の節約)
※週3回、一般的な400gのヨーグルトを買ってる人の場合
シャトルシェフでヨーグルトを作ってみようと少しでも思ったら、記事を読み進めてみてくださいね。
シャトルシェフを買った効果を最大限に発揮していきましょう!
シャトルシェフでヨーグルトの作り方
手作りヨーグルトのレシピ|黄金比は…
作りやすい量
- 牛乳:1L
- お好きなヨーグルト:150g
(やわらかめが好きな人は100g)
牛乳を1パック使うので使いやすいです。
1Lに対して100〜150gが黄金比
「R1」や「ナチュレ恵」や「明治ブルガリアヨーグルト」がオススメ。
5分でできるヨーグルトの作り方|かんたん3ステップ
牛乳を40℃まで温める
弱火〜中火で牛乳40℃までを温めます。
ヨーグルトの種菌を入れて再加熱
40℃の牛乳にヨーグルトの種菌を入れます。
牛乳の温度が下がるので、再び40℃まで加熱。
シャトルシェフの保温容器で6時間待つ
40℃を超えたら、すぐにシャトルシェフの保温容器に移します。
あとは6時間待つだけ。
完成
ヨーグルトを150g入れたら結構硬めのヨーグルトになります。
100gだともう少しシャバシャバしてます。
好みに合わせて作ってみてくださいね。
あなた好みにできるのが手作りの醍醐味!
シャトルシェフで自家製ヨーグルトづくりの注意点は?
コスパが良くて、かんたんにできる自家製ヨーグルト。
一見メリットばかりに見えますが、注意点が2つあります。
どれもむずかしい器具や知識は一切不要なので、サラーっと目を通しておいてくださいね。
自家製ヨーグルトづくりの失敗を防げます。
注意点①使い回しは3回まで
自家製ヨーグルトはコスパにめっちゃすぐれてます。
しかし、気を抜くとカビが生えてくるんです。
原因はヨーグルトの使い回しによる乳酸菌力の低下。
ヨーグルトの使い回しは3回までを目安にしてください。
一度盛大に赤カビを繁殖させたことがあります。
ヨーグルトはめっちゃ酸っぱかったです…。。。
注意点②ヨーグルト繁殖中は40℃をキープ
自家製ヨーグルトの増殖中は温度管理が大切。
乳酸菌が一番繁殖する温度は40℃をキープしてあげましょう。
温度が高すぎると乳酸菌が死滅しますが、低すぎると乳酸菌が繁殖しないのでヨーグルトができません。
かばぞうは実際に温度が低すぎてヨーグルトができなかったことが数回あります。
何回か失敗して、ようやく料理用温度計を買いました。
料理用温度計の導入が、手っ取り早くヨーグルトづくりの失敗を避ける方法です。
自家製ヨーグルトづくりに失敗しないため、乳酸菌にベストな40℃をキープできる環境を整えましょう。
料理用の温度計を使うのが便利!
¥1000円ちょっとで買えるので、買った方が早いです。
まとめ|シャトルシェフユーザーはやらなきゃ損
シャトルシェフでかんたん!5分で自家製ヨーグルトをつくる方法はいかがでしたか。
小さなお子さんがいたり、ヨーグルトが好きな人は自分でヨーグルトをつくると年間¥〇円も節約できます。
毎回5分の手間でできるため早く始めると効果も大きくなります。
シャトルシェフを使ってのヨーグルト作りが不安であれば、ヨーグルトメーカーを使うと失敗が減らせます。
ヨーグルトメーカは手づくり甘酒やお手製ビネガーなんかもできます。
多用途に使えるから便利ですよ。
それでは、みなさんの食生活が少しでも改善したらうれしいです。
See you next time〜!
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